2018年5月24日(木)

独クラブが柔道交流 行方 道場訪れ児童と練習

果敢に技をかける児童ら=行方市山田
果敢に技をかける児童ら=行方市山田

20日に来日したドイツの柔道クラブのメンバーらが22日、行方市山田の北浦柔剣道場を訪れ、地元の鹿嶋柔道スポーツ少年団北浦クラブの児童らと一緒に練習して交流した。

訪れたのは、ドイツ・バイエルン州にある「ポリスアカデミー『心』柔道クラブ」で練習する警察官や大学生など10人。8年ほど前、同クラブの関係者が鹿嶋市で行われた日本体育協会の指導者交流会に参加し、同少年団の仮屋茂代表(75)と知り合ったことで数年前から交流が始まった。

これまでの相互交流は鹿嶋市で行われていたため、ドイツ側が行方を訪れたのは今回が初めて。この日は、少年団の児童らと一緒に乱取りなどを行い、児童らは大きな相手にもひるまず積極的に技をかけたり、真剣な表情で練習を見守ったりしていた。

練習に参加した鉾田小5年の井筒勝之君(10)は、「パワーが全然違うのにびっくりした。自分もいつか強くなって、大きい大会で優勝できるようになりたい」と話した。

同クラブのヨハネス・ダックスベッカー代表(55)は「清潔な道場で、とても温かい歓迎をしていただいた。柔道を介して、日本もドイツも通じ合うことができる」と話した。

一行は東京の講道館での練習や観光などを経て、6月1日に帰国する予定。(石川孝明)

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