2018年6月5日(火)

明野中に屋内プール、中学校で県内初 筑西市、議案提出へ

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筑西市は、市立明野中(同市倉持)構内に屋内プールを建設する。6日開会の市議会定例会に関連議案を提出する。温水プールではないが、屋内化により利用期間を長く延ばすことができる。議案が可決されれば本年度内にも完成し、2019年度に供用される見込み。県内の中学校で完全な屋内のプールは初めてという。

新プールは、今後の市内小中学校の再編可能性を視野に入れた施設拡充。他県の事例によると、プールは屋内化により、真夏だけでなく、おおむね5月初めから10月末まで利用できるようになる。そのため、同中が小中一貫校に転換し学級数が増えた場合でも柔軟な対応が可能になる。子どもたちの水泳振興にも寄与しそうだ。

プール棟は鉄骨造り平屋建て約659・2平方メートル、管理棟は鉄筋コンクリート造り平屋建て約192平方メートル、延べ床面積約851・2平方メートル。プールは長さ25メートル、幅11・8メートルの競技用。プールの樹脂製の床は可動式で、水深を0センチ〜110センチの幅で調節できる。総工費は3億6504万円。契約は、5月15日に行われた条件付き一般競争入札で、筑西市内の共同企業体が落札した。

同中の旧プールは老朽化のため、13年度に解体。同中の生徒は、約1キロ離れた市立鳥羽小(同市鷺島)のプールを利用する状態が続いていた。

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