多彩な表現、プロの写真 水戸でカメラマン展
県内のプロカメラマンで組織するIPA茨城写真家協会(長屋陽会長)の年1回の合同展「茨城のプロカメラマン展」が19日、水戸市千波町の県民文化センター県民ギャラリーで始まった。風景やポートレートなど多様な表現が光る約100点が並ぶ。24日まで。
広告や雑誌などの第一線で活躍するカメラマン16人が出展。風景写真に切り花を加えた作品や偕楽園の空撮作品、同じ色の写真を上下に並べ、色の微妙な違いを楽しめる作品など自由なテーマで制作した。
昨年に続き2回目のフォトコンテストを開催。一般に募集した80点は県内で撮影された。来場者は人気投票に参加できる。
同協会は作品を見ながら来場者が話すのを歓迎しており、会場はにぎやか。会期中は出品者が何人か常駐する。展覧会の準備を担当した小沼渉さんは「バリエーション豊かで飽きずに見られる。作家に積極的に話し掛けて」と呼び掛けた。
広告や雑誌などの第一線で活躍するカメラマン16人が出展。風景写真に切り花を加えた作品や偕楽園の空撮作品、同じ色の写真を上下に並べ、色の微妙な違いを楽しめる作品など自由なテーマで制作した。
昨年に続き2回目のフォトコンテストを開催。一般に募集した80点は県内で撮影された。来場者は人気投票に参加できる。
同協会は作品を見ながら来場者が話すのを歓迎しており、会場はにぎやか。会期中は出品者が何人か常駐する。展覧会の準備を担当した小沼渉さんは「バリエーション豊かで飽きずに見られる。作家に積極的に話し掛けて」と呼び掛けた。