夏の高校野球茨城大会抽選 海洋-佐竹で開幕 選手宣誓は清真主将
第100回全国高校野球選手権茨城大会(7月7日開幕)の組み合わせ抽選会が20日、水戸市千波町の県民文化センターで行われ、開幕試合の海洋-佐竹など出場102校、98チームの対戦カードが決まった。開会式の選手宣誓は、平成30年にちなんで30番の抽選札を引いた清真学園の白鳥将汰主将(3年)が行うことになった。
第100回を迎える今大会の開会式では、茨城大会の歴代優勝20校を代表する選手がそれぞれの校旗を持って先頭で入場行進する。始球式はプロ野球巨人、横浜などで活躍した常総学院OBの仁志敏久さん=古河市出身=が務める。開会式は午前9時30分、開幕試合は午前11時40分から行われる。
出場校は昨年から1校増の102校。連合チームが2チームあるため、昨年と同じ98チームとなった。水戸市民球場をメインにひたちなか市民、ジェイコム土浦、日立市民、笠間市民、県営の6球場で熱戦を繰り広げる。
決勝は7月25日午前10時から水戸市民。優勝校は甲子園球場で8月5日に開幕する全国選手権に出場する。(桜井優)
第100回を迎える今大会の開会式では、茨城大会の歴代優勝20校を代表する選手がそれぞれの校旗を持って先頭で入場行進する。始球式はプロ野球巨人、横浜などで活躍した常総学院OBの仁志敏久さん=古河市出身=が務める。開会式は午前9時30分、開幕試合は午前11時40分から行われる。
出場校は昨年から1校増の102校。連合チームが2チームあるため、昨年と同じ98チームとなった。水戸市民球場をメインにひたちなか市民、ジェイコム土浦、日立市民、笠間市民、県営の6球場で熱戦を繰り広げる。
決勝は7月25日午前10時から水戸市民。優勝校は甲子園球場で8月5日に開幕する全国選手権に出場する。(桜井優)