日本、W杯決勝T進出 次戦へ期待の声 茨城県内サポ 一喜一憂、声援送る
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、日本代表は28日深夜、1次リーグ最終戦でポーランドに0-1で敗れたものの、警告数の差で決勝トーナメント進出を決めた。中継を見守った茨城県内のサポーターからは喜びと次戦への期待の声が上がった。
水戸市中央の「The Drunken Duck(ザ・ドランケンダック)」には、決勝トーナメント進出を懸けた一戦を見守ろうと、仕事帰りの会社員など60人を超えるサポーターが詰め掛けた。選手のプレーに一喜一憂しながら、大きな声援を送った。
決戦を前に期待感と熱気が店内を包んだ。仲間4人で観戦した水戸市の会社員、白鵬飛(はくほうひ)さん(30)は「日本にはアジアの代表として勝ってほしい。応援している」と躍進を願った。
同点で迎えた後半、店内には「ニッポン」コールが響いた。友人らと観戦した水戸市の公務員、斉藤拓さん(24)は「後半は大迫に期待。得点を取り勝って通過したい」と期待を寄せた。
サポーターは試合終了間際、祈るように画面を見つめた。決勝トーナメント進出が決まると、ほっとした様子で手をたたき喜んだ。水戸市の会社員、大高健一郎さん(24)は「試合には負けたがトーナメントに進出できて良かった」と笑顔だった。(志賀敦文)
水戸市中央の「The Drunken Duck(ザ・ドランケンダック)」には、決勝トーナメント進出を懸けた一戦を見守ろうと、仕事帰りの会社員など60人を超えるサポーターが詰め掛けた。選手のプレーに一喜一憂しながら、大きな声援を送った。
決戦を前に期待感と熱気が店内を包んだ。仲間4人で観戦した水戸市の会社員、白鵬飛(はくほうひ)さん(30)は「日本にはアジアの代表として勝ってほしい。応援している」と躍進を願った。
同点で迎えた後半、店内には「ニッポン」コールが響いた。友人らと観戦した水戸市の公務員、斉藤拓さん(24)は「後半は大迫に期待。得点を取り勝って通過したい」と期待を寄せた。
サポーターは試合終了間際、祈るように画面を見つめた。決勝トーナメント進出が決まると、ほっとした様子で手をたたき喜んだ。水戸市の会社員、大高健一郎さん(24)は「試合には負けたがトーナメントに進出できて良かった」と笑顔だった。(志賀敦文)