2018年7月1日(日)

改修完了の水戸市民球場オープン、新名称発表

一般開放、感触確かめる

一般開放されたノーブルホームスタジアム水戸=30日、水戸市見川町、菊地克仁撮影
一般開放されたノーブルホームスタジアム水戸=30日、水戸市見川町、菊地克仁撮影

改修工事が完了した水戸市見川町の総合運動公園市民球場が30日、オープンした。式典で命名権(ネーミングライツ)による新しい名称が「ノーブルホームスタジアム水戸」に決まったことが発表された。約5千人が完工記念試合の高校野球を観戦し、一般開放されたグラウンドで新しくなった球場の感触を確かめた。

新名称は、命名権募集により、同市の住宅メーカー「ノーブルホーム」(福井英治社長)が、2029年3月末まで市と契約を結んで決定した。契約金は年間1500万円。

高橋靖市長は式典で「市民にいろいろな野球の試合を楽しんでいただければ」とあいさつ。

福井社長は「この名称が浸透するよう、企業一丸となって力を尽くしたい」と述べた。記念試合では、栃木県宇都宮市の作新学院と、本県の水戸商(水戸市)、常総学院(土浦市)がそれぞれ対戦した。

水戸商は2-12、常総学院は0-1でいずれも作新学院に敗れた。

本塁打を放つなどして活躍した水戸商3年、小林俊輔主将は「(外野が)広くなっていて驚いた」と球場の感想を話した。

試合後にグラウンドの一般開放があり、市民らがベースランニング体験などイベントを楽しんだ。

水戸市立下大野小6年、大和田蓮さんはスピードガン体験で球速77キロを記録。「思っていた以上にスピードが出なくて悔しかったけど、いい体験になった」と笑顔だった。(桜井優)

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