2018年8月10日(金)

関東鉄道 最先端バス2台導入

自動変速安全装備 運転士の負担軽減

最先端の安全性や経済性を備えた車両
最先端の安全性や経済性を備えた車両

関東鉄道(土浦市真鍋、松上英一郎社長)は運行する高速バス路線に、最先端の安全性や燃費性能を備えた車両2台を導入した。自動変速のため、シフト操作がないなど運転士の疲労や負担を減らせるのが特徴。水戸-東京線など7路線で運行を始めた。

導入したのは、新型の「三菱エアロエース」2台。8速セミオートマチック「シフトパイロット」を搭載した。シフト操作がなく、運転士の負担を減らすほか、運転士によって異なる燃費のばらつきを抑える効果がある。

安全性では、衝突被害を減らす警報発信と自動ブレーキ機能を備える。顔認識カメラも取り入れ、運転士の顔の動きをとらえ、異常を検知するとブザーで知らせる。車線を逸脱した際には、運転士の座席が振動して警告する。前方車両との車間距離も自動で保つ。全ての客席には3点式のシートベルトを取り付けた。

燃費も改善する。小排気量で軽い低燃費エンジンを搭載した。

新型車両は7月から、水戸とつくば中央の各営業所で導入した。

運行路線は水戸-東京線のほか、水戸-茨城空港線、水戸-東京ディズニーランド線、茨城空港-東京線、つくば-東京線、つくば-茨城空港線、つくば-羽田空港線。(綿引正雄)

自動変速のためシフト操作がない運転席
自動変速のためシフト操作がない運転席

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