2018年9月6日(木)

大学生まちづくりコン 観光振興のアイデア競う 茨城大など10チーム

「大学生観光まちづくりコンテスト」でJTB賞を受賞した茨城大の学生ら=県庁
「大学生観光まちづくりコンテスト」でJTB賞を受賞した茨城大の学生ら=県庁

■魅力度向上プラン披露

大学生が観光振興のアイデアを競い合う「大学生観光まちづくりコンテスト 茨城ステージ」(同コンテスト運営協議会主催)が5日、水戸市笠原町の県庁で開かれ、「魅力度最下位の脱出」をテーマに全国41大学100チームの中から、事前審査を通過した10チームがユニークなアイデアを披露。最高賞を目指し熱弁を振るった。


コンテストは観光庁や文部科学省などの後援で開催され、今年で8回目。全国の大学生を対象に、実践教育の場や、自由な発想から生まれるアイデアを地域活性化に生かそうと企画された。本県を対象エリアとして開催するのは初めて。

本選審査は各チームが10分間プレゼンテーションし、6人の審査員による質疑応答が行われた。学生らはフィールドワークを通じ、地域の魅力や課題を分析して魅力度アップに向けたプランを提案した。

本県からは茨城大の「地方政治論ゼミナールチーム大子」が「繋(つな)がる街、だいご。」のタイトルで発表した。

大子町を対象地域に稲わらを重ねた、わらぼっちと七福神を組み合わせた田んぼアートや、川面を流れるシャーベット状の氷花(シガ)などを生かしたプランを提案。審査員特別賞のJTB賞に選ばれた。

リーダーの同大4年、宮川智子さん(22)は「コンテストを通して茨城愛が深まった。今後も魅力度向上に貢献できれば」と話した。

最高賞の観光庁長官賞には、千葉大の「まとり」による「水戸で楽しむ大人のための修学旅行」が選ばれた。(磯前有花)

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