2020年3月23日(月)

茨城・新型コロナ 4例目は40代女性、都内医療機関に勤務

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22日夜に感染が確認された茨城県内4例目の患者について、県は23日、都内の病院に勤務する土浦市在住の派遣社員の40代女性と発表した。女性は現在、県内の感染症指定医療機関に入院中だが軽症。最近の渡航歴はない。県は「都内で感染した可能性を否定できない」とし、県内での感染拡大は限定的との見方を示した。

県によると、女性は勤務先から帰宅した19日夜に37度台の発熱やせきの症状が出た。その後も37〜38度台の発熱が続いたため、21日にかかりつけ医と「帰国者・接触者外来」を受診。22日に県衛生研究所でPCR検査を行い、陽性と確認された。

女性は、医療補助職として都の「帰国者・接触者外来」を担う病院に週5日勤務。JR常磐線荒川沖駅を利用し通勤していた。19日以降、受診以外は自宅療養していた。勤務先の病院で感染者は出ていない。県は濃厚接触者として同居の両親の検査を実施する。

女性は発症前の14日、土浦市荒川沖東の居酒屋チェーン「庄や荒川沖駅前店」でアルバイトをしていた。調理場で勤務し接客はしていなかった。同店を運営する「大庄」(東京都)は22日夜から同店を臨時休業とし、消毒を実施する。



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