新型コロナ 茨城県内新規177人 前日比50人増 経路不明62人

茨城県庁=水戸市笠原町
茨城県庁=水戸市笠原町
茨城県と水戸市は13日、県内で新型コロナウイルス感染者が新たに計177人確認されたと発表した。前日から50人増えた。1日当たりの新規感染者数が150人を超えるのは昨年9月10日(163人)以来で、前週の同じ曜日と比べ144人増えた。新規感染者のうち水戸市発表分は30人に上り、30人以上となるのは昨年8月25日(37人)以来。累計感染者は2万5185人。

県によると、直近7日間を平均した1日当たりの新規感染者数は90.2人に増え、前週比10倍。新規感染者のうち62人は経路不明だった。

新規感染者は県全域の33市町村で確認され、居住地別では最多の水戸市が27人。つくば市15人、下妻市14人、北茨城市13人など。

北茨城市内の事業所では従業員10人の感染が分かり事業所内の陽性者は計12人に拡大、新たなクラスター(感染者集団)発生とされた。下妻市内のコミュニティーでは技能実習生7人が感染し、陽性者は計8人に広がった。

感染が相次ぐ土浦市内の高校運動部は陽性者が計7人に、結城市内の会食では計19人に、稲敷市内の高齢者福祉施設は計8人にそれぞれ増えた。

水戸市によると、同市発表分には市政策企画課の30代男性職員と、市社会福祉協議会の40代女性臨時職員が含まれる。臨時職員が勤務する市内福祉施設の利用者3人の感染も確認。13日までに、職員と利用者の陽性者は計7人となった。

ほかに、これまでの感染者のうち新たに18人が回復し、県内の退院・退所などは累計2万3913人となった。

■茨城県内の感染状況
新規感染者 177人(累計2万5185人)
死者累計 220人
現在の入院患者 65人(重症1人)
退院・退所等累計 2万3913人
(茨城県・水戸市発表、13日午後10時現在)

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