エイダイハウジング、自己破産申請へ 負債7億円

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帝国データバンク水戸支店は23日、木造建築工事のエイダイハウジング(水戸市元吉田町)が、4月30日までに事業を停止し、事後処理を弁護士に一任して自己破産申請の準備に入ったと発表した。負債は約7億円。

同社は2006年設立。水戸市を中心に、一般個人住宅の新築や住宅リフォームを手掛けていた。分譲地や建て売り住宅の販売も行い、ピーク時の17年4月期には売上高約12億1100万円を計上した。

しかし、大手ハウスメーカーなどとの競合で、広告宣伝や集客イベント開催の費用が増加し、近年は連続して赤字決算を計上。新型コロナウイルス拡大後は営業活動が制限され、売り上げが減少したのに加え、サプライチェーン(供給網)の混乱で資材の調達にも苦戦し、住宅完成の遅れが資金繰り悪化に拍車を掛けていた。

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