• 「ずっと 地域とともに」(2021年3月1日)
      株式会社茨城新聞社
      代表取締役社長 沼田 安広

      茨城新聞、茨城新聞電子版、モバイル版茨城新聞をご愛読いただいている読者の皆さま、新聞事業を支えていただいている販売店、広告主、取引先、株主の皆さまに厚く御礼申し上げます。
      新型コロナウイルス感染症の第3波はようやく弱まってきました。しかし、油断大敵です。感染防止を優先し、新たな生活様式の下、社会経済活動を進める必要があります。感染防止対策とワクチン接種により、一日も早い感染の収束を願うばかりです。
      茨城新聞は今年7月5日に創刊130周年の節目を迎えます。また、3月11日に東日本大震災10年となることから、創刊130周年記念事業の一つとして、防災キャンペーンを始めました。2月に福島、宮城県で震度6強の地震がありました。首都直下地震がいつ起きてもおかしくないと言われ、豪雨や台風等の気象災害が頻発・激甚化しています。そして今、新型コロナウイルス感染症のパンデミックという大きな試練に直面しています。防災、減災にどのように取り組むべきか、県民の皆さんと一緒に考え、実践していきたいと考えています。
      茨城新聞は1891年(明治24年)7月5日に創刊しました。発刊の趣旨で「茨城県の政治と実業の発展振興を図る。独立特行の新聞であり、不偏不党、公明正大の筆鋒を振う」と表明しました。
      戦後に制定した社是では「わが地方の民主主義の健全な強い発達に対し、茨城新聞のもつ使命は実に重い。独立不羈(ふき)を堅持して県民の幸福と繁栄のため、正しき戦闘者として奉仕する」と誓いました。
      また、当社の礎を築いた2代目社長の飯村丈三郎は「報恩感謝」を座右の銘とし、再建に尽力した代表取締役会長の小田部卓は東日本大震災直後の創刊120周年時に「地域応援宣言」を掲げました。
      当社は「ずっと 地域とともに」をキャッチコピーに、これら経営理念と新聞の使命を実践してまいります。新聞やデジタルメディアを活用する茨城の総合情報企業として、確かな役立つ情報を発信するとともに、地域貢献に努め、県民の皆さまの幸せ、茨城の発展に寄与してまいります。

2021 年
 3 月 8 日 (月)

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