• 「東京五輪も茨城新聞で!」(2020年1月1日)
      株式会社茨城新聞社
      代表取締役社長 沼田 安広

      新年おめでとうございます。
      県民の皆さまのご多幸、ご健勝をお祈りいたしますとともに、今年も茨城新聞をどうぞよろしくお願い申し上げます。
      昨年は、喜びと悲しみが交錯しました。天皇陛下が即位され、「令和」の時代がスタート。「いきいき茨城ゆめ国体」は県民に感動と夢を与え、全国の選手や観客をもてなし本県の魅力をアピールしました。しかし、相次ぐ台風の襲来は県内にも甚大な被害をもたらしました。被災地の一日にも早い復興を願い、当社は茨城新聞文化福祉事業団と救援金を呼び掛け、県民の皆さまから寄せられた善意金を茨城県に届けました。ご協力にあらためて感謝申し上げます。
      今年は、いよいよ東京2020オリンピック・パラリンピックが開催されます。本県関係選手の活躍が期待され、鹿島サッカースタジアムがサッカーの会場となります。各国選手らが県内で事前キャンプしているほか、多彩な文化プログラムも繰り広げられています。世界に茨城の魅力をアピールする絶好の機会です。当社は茨城国体同様に、読み応えのある紙面を展開していきます。
      新年度から新しい学習指導要領が小学校で実施されます。2021年度に中学校、2022年度には高校で実施されます。AIやICT等の進展により急激に変化する時代を生きるために必要な力を児童生徒に身に付けてもらおうと、新学習指導要領は、「主体的・対話的で深い学び」を打ち出し、総則にも新聞の活用を明記しています。
      現行の学習指導要領でも新聞の活用を掲げており、当社では小中高校で新聞を活用した授業をお手伝いする「出前授業」を実施しているところです。「主体的・対話的で深い学び」のために、引き続き出前授業に力を入れるほか、活用してもらう新聞の内容も充実させていきたいと考えています。また、NIE(教育に新聞を)の有効性をもっと多くの教諭、保護者に知ってもらうための取り組みを強化していきます。
      気象災害は地球温暖化の影響により凶暴化しています。今年は災害のない年になるよう切に祈るとともに、過去の災害の教訓を生かして、いざというときの防災、減災に取り組んでいかなければなりません。茨城新聞もその一助となるよう努めていく考えです。
      結びに、茨城新聞をご愛読いただいている読者の皆さま、新聞発行を支えていただいている茨城会の販売店、広告主、取引先、株主の皆さまに厚く御礼申し上げます。

2020 年
 1 月 30 日 (木)

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