• 「ずっと 地域とともに」(2020年11月1日)
      株式会社茨城新聞社
      代表取締役社長 沼田 安広

      茨城新聞をご愛読いただいている読者の皆さまをはじめ、新聞発行を支えていただいている販売店、広告主、取引先、株主の皆さまに厚く御礼申し上げます。
      新型コロナウイルス感染症の終息に向けてご尽力されている医療従事者をはじめ関係者の皆さまに感謝と敬意を表します。当社は地域の報道機関として、県民の皆さまに役立つ正確な情報の提供に努めてまいります。
      新型コロナの感染拡大により一時中止を余儀なくされていた当社の主催事業は、感染防止対策を講じながら可能な限り開催しております。しかし、来年1月8日の開催を予定していた賀詞交歓会「千鳥会」につきましては、新型コロナ感染防止のため、中止といたしました。県内各界トップの皆さまがコロナ禍で冷え込んだ地域経済の回復を誓う絶好の機会ではありますが、千鳥会事務局を預かる当社としては、千鳥会の趣旨と出席者の健康確保を考慮して判断しました。ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
      茨城新聞は1891年(明治24年)7月5日に創刊しました。発刊の趣旨で「茨城県の政治と実業の発展振興を図る。独立特行の新聞であり、不偏不党、公明正大の筆鋒を振う」と表明しました。
      戦後に制定した社是では「わが地方の民主主義の健全な強い発達に対し、茨城新聞のもつ使命は実に重い。独立不羈(ふき)を堅持して県民の幸福と繁栄のため、正しき戦闘者として奉仕する」と誓いました。
      また、当社の礎を築いた2代目社長の飯村丈三郎は「報恩感謝」を座右の銘とし、再建に尽力した代表取締役会長の小田部卓は東日本大震災直後の創刊120周年時に「地域応援宣言」を掲げました。
      そして、来年に創刊130周年の節目を迎えることから、茨城新聞のイメージを表現するコピーとして「ずっと 地域とともに」を使用することにしました。当社が歩んできた歴史と未来への誓いを表したものです。
      引き続き、これら経営理念と新聞の使命を実践していく所存です。新聞を中核にデジタルメディアを活用する茨城の総合情報企業として、確かな役立つ情報を発信するとともに、地域貢献に努め、県民の皆さまの幸せ、茨城の発展に寄与してまいります。

2020 年
 12 月 4 日 (金)

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