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忍び寄る危機・日立市の水道事情

 日立市の水道水供給に危機が忍び寄る。少雨の影響で水源とする久慈川の流量が低下し海水が遡上(そじょう)。繰り返し取水停止を強いられ、水道水確保は綱渡りが続く。一方で、人口減に伴う料金収入の減少は水道事業の経営を直撃。数年後の赤字転落が見込まれ、現状では老朽施設の更新もままならない。



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