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候補者プロフィール:2017県知事選候補者アンケート:2017県知事選
橋本昌
(はしもとまさる)
年齢:71
肩書:知事
政党:無現
◆地方創生
地方創生についてのお考えをお聞かせください。人口減少にどう対処しますか。
少子・超高齢化社会を迎える中、地域の活力を維持していくため、地方創生は最大の課題である。企業誘致、中小企業の振興、さらには、観光業や農林水産業の振興などにより、働く場の確保を図っていく。
◆医療
本県の医師数、看護師数は人口当たりで全国下位に低迷しています。どう解消していきますか。
筑波大学の定員を40人増やしてもらったところであるが、今後とも医学部への地域枠設置や修学資金貸付等を行い医師確保に努力するとともに、子育て中の女性医師の仕事と家庭の両立支援を行っていく。また、看護職員を養成・確保するため、看護師等養成所の運営支援や子育てによる離職防止、再就業促進などに取り組んでいく。
◆魅力度
民間調査会社の魅力度ランキングで4年連続最下位の状況をどうみますか。イメージアップには何が必要ですか。
会員制交流サイト(SNS)を活用した情報発信による口コミの拡散、マスメディアを使った情報発信等、戦略的なPRに努めることにより、本県のイメージアップを図っていく。特に、面白い動画や質の高い画像など、拡散力のあるコンテンツにも傾注していく。
◆観光
茨城空港の旅客増をはじめ、観光振興策をどうしますか。
トップセールスによりさらなる国内外路線の誘致を図るとともに、茨城空港の良さをPRし、まだ茨城空港を利用したことがない方々を掘り起こす。また、それぞれの観光地の素晴らしさや温泉、食などのPRと併せ、広域観光ルートの開発等に取り組んでいく。
◆農業
本県は農業産出額2位の農業県です。農業をより振興させる方策と、担い手不足対策はありますか。
ブランド化や6次産業化、輸出に取り組む産地や経営感覚に優れた経営体の育成、さらにはコスト削減による国際競争力強化等を進めていく。もうかる農業を実現し若者や女性が農業に夢を持てるようにするとともに、規模拡大や先端技術の活用等を積極的に進める。産官学連携による学びの場「いばらき農業アカデミー」も活用する。
◆教育
いじめ問題が深刻、潜在化しています。どのような教育施策でいじめをなくしますか。
本県が先進的に実施してきた道徳教育を通じ、命の大切さ、いじめや差別をなくすこと、集団生活での人間関係の構築など、子どもたちの豊かな心の育成を図っていく。また、少人数教育をさらに拡大し、教師が子どもたちに寄り添い、きめ細かな目配りができる環境を整え、いじめの未然防止、早期発見・対応に努める。
◆国の経済政策
政府の経済政策「アベノミクス」を評価しますか、しませんか。
戦後3番目に長い景気回復をもたらしたという点では一定の評価ができるものの、地方がその恩恵を受けている実感がない。大企業だけでなく、地方の中小企業などの実情を踏まえた経済政策をとってほしい。
◆南北格差
県北の過疎化と、発展する県南のつくばエクスプレス(TX)沿線の「南北格差」をどう解消しますか。
「南北格差」の解消には県北振興が不可欠。幹線道路整備や地域公共交通の維持確保、買い物支援、地域医療体制の充実のほか、地域資源や県北芸術祭などを活用した観光誘客や農林業振興に努める。また、通勤・通学の交通アクセスなど、日常生活を快適に送るための環境整備も必要。地元市町とともに一層力を入れて取り組みたい。
◆イベント
2019年茨城国体、20年東京五輪を成功に導くにはどう対処しますか。
テロ対策や交通渋滞対策を徹底し、安全安心な大会運営を行う。また、競技力の向上に加え、市町村とともに機運醸成を図り、花いっぱい運動などで大会を盛り上げていく。さらに、選手やお客さんをおもてなしの心で迎えることが必要である。
◆原発再稼働
日本原子力発電東海第2原発の再稼働に賛成ですか、反対ですか。理由もお書きください。
原発30キロ圏内に96万人が居住し、避難体制の確保は極めて困難であり、県民の生活と暮らしを守るため、再稼働は認めない。
◆原発政策
国のエネルギー対策として原発は必要ですか、必要ありませんか。
日本を取り巻く状況によっては、原発は必要なくなると思うが、現状では原発を減らしていくことを目指すべきである。
◆多選
多選についてどう考えますか。
地域間競争が一層激しくなる中、しっかりと県政運営を続けていける人を選ぶことが重要である。多選は弊害があると一概に決め付けることはできず、首長を誰にするかは、選挙の都度、県民が選んでいけば良い。
◆主張
今選挙で最も訴えたいことは何ですか。
①国体・障害者スポーツ大会、東京オリンピック・パラリンピック等を成功させます②福祉・医療大県、教育大県を実現します③地方創生を実現します④災害に強い県土づくりを進めます。
◆
愛読書、感銘を受けた本はありますか。
感銘を受けた本:「いのちのバトン・リレー」(ハート出版)。本当に感動的な内容だから。
◆
尊敬する人はいますか。
西郷隆盛。「胆識」に秀でた人物であるから。
◆
政治家(知事)を目指した理由は何ですか。
地方自治体勤務時に、課長職、部長職として知事に近いところで仕事を経験し、知事の仕事はやりがいがあるものと感じていた。
◆
座右の銘はありますか。
「愚直」。利害得失を考えず、地道にコツコツと努力していくことがいいと考えているため。
◆
趣味、特技をお書きください。
絵画等鑑賞、ゴルフ。
◆
あなたの長所と短所はどんなところですか。
長所:物事を広い視野から見られる。短所:せっかち。
◆
好きな食べ物は何ですか。
カレーライス。
◆
好きなテレビ番組や映画、好きな俳優や女優はいますか。
好きなテレビ番組:「ひよっこ」。好きな女優:有村架純。
(はしもとまさる)
年齢:71
肩書:知事
政党:無現
地方創生についてのお考えをお聞かせください。人口減少にどう対処しますか。
少子・超高齢化社会を迎える中、地域の活力を維持していくため、地方創生は最大の課題である。企業誘致、中小企業の振興、さらには、観光業や農林水産業の振興などにより、働く場の確保を図っていく。
◆医療
本県の医師数、看護師数は人口当たりで全国下位に低迷しています。どう解消していきますか。
筑波大学の定員を40人増やしてもらったところであるが、今後とも医学部への地域枠設置や修学資金貸付等を行い医師確保に努力するとともに、子育て中の女性医師の仕事と家庭の両立支援を行っていく。また、看護職員を養成・確保するため、看護師等養成所の運営支援や子育てによる離職防止、再就業促進などに取り組んでいく。
◆魅力度
民間調査会社の魅力度ランキングで4年連続最下位の状況をどうみますか。イメージアップには何が必要ですか。
会員制交流サイト(SNS)を活用した情報発信による口コミの拡散、マスメディアを使った情報発信等、戦略的なPRに努めることにより、本県のイメージアップを図っていく。特に、面白い動画や質の高い画像など、拡散力のあるコンテンツにも傾注していく。
◆観光
茨城空港の旅客増をはじめ、観光振興策をどうしますか。
トップセールスによりさらなる国内外路線の誘致を図るとともに、茨城空港の良さをPRし、まだ茨城空港を利用したことがない方々を掘り起こす。また、それぞれの観光地の素晴らしさや温泉、食などのPRと併せ、広域観光ルートの開発等に取り組んでいく。
◆農業
本県は農業産出額2位の農業県です。農業をより振興させる方策と、担い手不足対策はありますか。
ブランド化や6次産業化、輸出に取り組む産地や経営感覚に優れた経営体の育成、さらにはコスト削減による国際競争力強化等を進めていく。もうかる農業を実現し若者や女性が農業に夢を持てるようにするとともに、規模拡大や先端技術の活用等を積極的に進める。産官学連携による学びの場「いばらき農業アカデミー」も活用する。
◆教育
いじめ問題が深刻、潜在化しています。どのような教育施策でいじめをなくしますか。
本県が先進的に実施してきた道徳教育を通じ、命の大切さ、いじめや差別をなくすこと、集団生活での人間関係の構築など、子どもたちの豊かな心の育成を図っていく。また、少人数教育をさらに拡大し、教師が子どもたちに寄り添い、きめ細かな目配りができる環境を整え、いじめの未然防止、早期発見・対応に努める。
◆国の経済政策
政府の経済政策「アベノミクス」を評価しますか、しませんか。
戦後3番目に長い景気回復をもたらしたという点では一定の評価ができるものの、地方がその恩恵を受けている実感がない。大企業だけでなく、地方の中小企業などの実情を踏まえた経済政策をとってほしい。
◆南北格差
県北の過疎化と、発展する県南のつくばエクスプレス(TX)沿線の「南北格差」をどう解消しますか。
「南北格差」の解消には県北振興が不可欠。幹線道路整備や地域公共交通の維持確保、買い物支援、地域医療体制の充実のほか、地域資源や県北芸術祭などを活用した観光誘客や農林業振興に努める。また、通勤・通学の交通アクセスなど、日常生活を快適に送るための環境整備も必要。地元市町とともに一層力を入れて取り組みたい。
◆イベント
2019年茨城国体、20年東京五輪を成功に導くにはどう対処しますか。
テロ対策や交通渋滞対策を徹底し、安全安心な大会運営を行う。また、競技力の向上に加え、市町村とともに機運醸成を図り、花いっぱい運動などで大会を盛り上げていく。さらに、選手やお客さんをおもてなしの心で迎えることが必要である。
◆原発再稼働
日本原子力発電東海第2原発の再稼働に賛成ですか、反対ですか。理由もお書きください。
原発30キロ圏内に96万人が居住し、避難体制の確保は極めて困難であり、県民の生活と暮らしを守るため、再稼働は認めない。
◆原発政策
国のエネルギー対策として原発は必要ですか、必要ありませんか。
日本を取り巻く状況によっては、原発は必要なくなると思うが、現状では原発を減らしていくことを目指すべきである。
◆多選
多選についてどう考えますか。
地域間競争が一層激しくなる中、しっかりと県政運営を続けていける人を選ぶことが重要である。多選は弊害があると一概に決め付けることはできず、首長を誰にするかは、選挙の都度、県民が選んでいけば良い。
◆主張
今選挙で最も訴えたいことは何ですか。
①国体・障害者スポーツ大会、東京オリンピック・パラリンピック等を成功させます②福祉・医療大県、教育大県を実現します③地方創生を実現します④災害に強い県土づくりを進めます。
◆
愛読書、感銘を受けた本はありますか。
感銘を受けた本:「いのちのバトン・リレー」(ハート出版)。本当に感動的な内容だから。
◆
尊敬する人はいますか。
西郷隆盛。「胆識」に秀でた人物であるから。
◆
政治家(知事)を目指した理由は何ですか。
地方自治体勤務時に、課長職、部長職として知事に近いところで仕事を経験し、知事の仕事はやりがいがあるものと感じていた。
◆
座右の銘はありますか。
「愚直」。利害得失を考えず、地道にコツコツと努力していくことがいいと考えているため。
◆
趣味、特技をお書きください。
絵画等鑑賞、ゴルフ。
◆
あなたの長所と短所はどんなところですか。
長所:物事を広い視野から見られる。短所:せっかち。
◆
好きな食べ物は何ですか。
カレーライス。
◆
好きなテレビ番組や映画、好きな俳優や女優はいますか。
好きなテレビ番組:「ひよっこ」。好きな女優:有村架純。
■おことわり
※年齢は投票日現在。略歴は主な肩書き、[元]経歴、学歴、住所の順。政党欄と略歴中の[]内の政党名・略称は推薦・支持政党です。
※無投票選挙候補者略歴の当選回数は今回の選挙結果を反映しています。
※案分によって出た小数点以下の票数は切り捨てています。
※候補者名の表記などで、利用端末によっては表示できない文字・フォントが含まれている場合があります。このため一部の文字を、多くの端末で表示できる一般的な文字に変更させて頂く場合があります。
※年齢は投票日現在。略歴は主な肩書き、[元]経歴、学歴、住所の順。政党欄と略歴中の[]内の政党名・略称は推薦・支持政党です。
※無投票選挙候補者略歴の当選回数は今回の選挙結果を反映しています。
※案分によって出た小数点以下の票数は切り捨てています。
※候補者名の表記などで、利用端末によっては表示できない文字・フォントが含まれている場合があります。このため一部の文字を、多くの端末で表示できる一般的な文字に変更させて頂く場合があります。