参院選 期日前投票が開始 茨城県内44市町村 前回から18増、149カ所で:茨城新聞

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2019年7月6日(土)
参院選 期日前投票が開始 茨城県内44市町村 前回から18増、149カ所で


【写真説明】
参院選の期日前投票が始まり、一票を投じる有権者(左)=水戸市役所



21日投開票の参院選の期日前投票が5日、茨城県内44市町村で一斉に始まった。県選管によると、投票所は2016年の前回参院選の131カ所から18カ所増え、県内149カ所に設置される。20日までの16日間で、投票所によって設置の期間や投票時間が異なる場合もある。一部の自治体では、移動型の投票所を設ける新しい取り組みも始まった。

期日前投票は、投票日当日に、仕事やレジャーで投票に行けない有権者に便宜を図る制度。県選管によると、従来の市役所や公共施設に加え、駅前や商業施設への設置が多い。また18歳選挙権の導入後は、大学構内に設ける動きも見られ、県内では今回、茨城大、常磐大、筑波大、茨城キリスト教大で設置される。

投票受け付けの初日、水戸市中央の同市役所では、1階の多目的スペースに設置した投票所に午前中から市民が次々訪れた。午後4時すぎに来場した自営業の男性(55)は、「仕事が一息ついたところで、母親と一緒に来た。選挙で投票はほぼ欠かさないが、最近はもっぱら期日前投票を利用している。自分のペースで投票できるのがいい」と話した。

同市選管は「(参院選は)選挙期間が長いので、投票がばらける可能性がある。最終の木曜、金曜あたりに多く人が来るのではないか」と話した。

県選管によると、16年の参院選では39万6825人が期日前投票を利用した。(佐川友一)




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