県内企業メインバンク 首位は常陽銀48% 2位筑波銀、3位県信組:茨城新聞

県内ニュース

県内スポーツ


2019年9月19日(木)
県内企業メインバンク 首位は常陽銀48% 2位筑波銀、3位県信組

東京商工リサーチ水戸支店が18日発表した県内企業3万187社の2019年メインバンク調査によると、首位の常陽銀行(水戸市)のシェアは前年比0・09ポイント上昇の48・36%だった。トップ5は全て県内の地域金融機関が占めた。

2位の筑波銀行(土浦市)は前年と同じ18・94%、3位の県信用組合(水戸市)は前年比0・03ポイント上昇の9・83%、4位の水戸信用金庫(同)は同0・16ポイント低下の7・66%、5位の結城信用金庫(結城市)は同0・05ポイント上昇の3・28%だった。

東京商工リサーチの全国調査では、常陽銀と足利銀行(宇都宮市)を傘下に置くめぶきフィナンシャルグループのシェアが2・09%。全体の6位となり、地銀グループではふくおかフィナンシャルグループに次いで2位だった。県信組はメインバンク取引社数について、全国の信用組合で3年連続のトップだった。

貸出金利の低下や人口減少を背景に競争が激化する中、同支店は「地元の金融機関においては、いかに地域に密着し取引企業の成長を支援できるかが問われている」と指摘している。 (小野寺晋平)




サイト内検索
(c)2010 IBARAKI SHIMBUN