初PO進出懸け J2水戸、絶対勝利を 24日に最終節・岡山戦:茨城新聞

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2019年11月24日(日)
初PO進出懸け J2水戸、絶対勝利を 24日に最終節・岡山戦


【写真説明】
岡山戦に向け汗を流す水戸の選手たち=アツマーレ



明治安田J2最終節は24日、各地で11試合が行われ、8位水戸はケーズデンキスタジアム水戸で9位岡山と対戦する。キックオフは午後2時。通算成績18勝13分け10敗、勝ち点67。逆転でJ1参入プレーオフ進出するためにも、まずは目の前の一戦に全てを懸けたい。

水戸は前節、鹿児島に敗れ、順位が4位から8位に後退した。選手たちは敵地に駆け付けた200人以上のサポーターに感謝しており、敗戦後に涙を流した清水は「悔しくて…。感情を出すタイプじゃないが、この前は自然と出ていた」と言う。最終戦に懸ける思いは一層高まったようだ。

村上は最終戦に向け、「人生が変わる試合になる。1年間の集大成を見せたい」と気合十分。前は「あと1試合で終わらせたくない」とし、プレーオフを入れて残り4試合を戦うつもりでいる。

岡山は守備意識を高く持った手堅いチーム。直近12試合で複数失点は1試合のみと大崩れしない。プレーオフ進出が得失点差の勝負になる可能性があることから、水戸は1点でも多く得点したいところ。昨季から課題としている、ラストパス、シュートの質が問われる一戦になりそうだ。

細川主将は「ここまできたら自分たちが出せるベストを尽くすだけ」、黒川は「命をささげるではないが、全力を尽くす」と言う。

水戸はシーズン最終戦で13連敗中。J2に昇格した2000年からは1勝18敗となっている。負のジンクスを打ち破ってこそ、初のプレーオフが見えてくる。

22日に新スタジアム構想が発表された。クラブが大きく変わろうとしている中、選手たちもチームの歴史を塗り替えられるか。(藤谷俊介)




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