鹿島 21日天皇杯準決勝・長崎戦、決勝進出へ全力:茨城新聞

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2019年12月21日(土)
鹿島 21日天皇杯準決勝・長崎戦、決勝進出へ全力
白崎「集中してプレーを」


【写真説明】
長崎戦に向けて調整する白崎(左)とブエノ=クラブハウスグラウンド



サッカーの第99回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)は21日、各地で準決勝2試合が行われ、鹿島はカシマスタジアムでJ2長崎と対戦する。キックオフは午後4時5分。

11日に大岩監督の今季限りでの退任が発表された。今季唯一のタイトル獲得を目指し、選手の士気は言うまでもなく高い。

町田は「(大岩)剛さんを胴上げして終わりたい気持ちがみんなある。このチームでやれる試合も多くて2試合。勝って終わりたい」と話した。

長崎は鹿島と同じ陣形の4-4-2が基本。攻撃時は前線4人が幅を取って横並びとなり、裏への抜けだしを狙う。19日の紅白戦は主力組が仮想・長崎のサブ組に対してボールの奪いどころを定められず、後手を踏んだ。

試合では守備的MFとDFラインがスムーズに横移動し、対応できるかが鍵となりそう。

犬飼は紅白戦後にチームメートと修正箇所を確認し、「自分たちがいい距離感を保ち、(プレスを)いいスタート位置でやることが大事。そのためにも早い時間で失点したり、じれてはいけない」と精神面を含めた全体のバランスを重視する。

7日のリーグ最終戦は統率の取れた守りで名古屋に粘り勝ち。今季積み上げてきたスタイルを発揮した。

3年ぶりの決勝進出を見据え、白崎は「自分たちがやるべきことをやって、集中してプレーすれば問題ない」と力強く言い切った。(岡田恭平)




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