《2020 鹿島宮崎キャンプ》参加16人、異例のスタート:茨城新聞

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2020年1月12日(日)
《2020 鹿島宮崎キャンプ》参加16人、異例のスタート


【写真説明】
練習でパスを引き出す伊東(中央)=KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場



J1鹿島は11日、宮崎市のKIRISHIMAハイビスカス陸上競技場で10日間のキャンプを開始した。初日からの参加選手が16人のみという異例のスタートとなる中、早速ボールを使った練習を行い、新しく目指すスタイルも垣間見えた。

午前練習の開始前にはザーゴ新監督が選手に対し、「監督交代に伴い、(戦術など)いろいろ変わることがあると思う。最初かみ合わないことは当たり前。分からないことがあればどんどん聞いて、スムーズにできるようにしよう」と話した。その上で「楽しみの中で責任と集中力を持ってやろう。仕事だが、一番大事なのは楽しむこと」と伝えた。

午前はミニゲームなどを行った。ザーゴ監督からは、相手のバックパス時に連動してライン全体を押し上げることなどが指示された。山本は「昨季終盤は守備の連動が欠けていた。良いときはFWから連動して高い位置でボールを取ってカウンターが多かったので、そこをもう一度意識してやっていけたら」とうなずいた。

午後はインターバル走などを行った。新加入選手と同じ組で走った伊東は、新メンバーの印象について「静かで真面目」と話した。また広瀬の加入により右サイドバックの定位置争いは激しくなったが、「今年は加入してから一番チャンスがあると思っている。持っている力を出せればスタメンをつかめる」と熱い思いを口にした。

キャンプの参加選手はトップチーム16人とユース3人。遠藤、名古、染野は別メニューだった。残りの選手は16日に合流する予定。(藤谷俊介)




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