品川-仙台間 特急3往復 常磐線 3月14日全線復旧:茨城新聞

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2020年1月18日(土)
品川-仙台間 特急3往復 常磐線 3月14日全線復旧

東京電力福島第1原発事故により福島県内で不通が続いている常磐線の富岡-浪江間(約20・8キロ)の運行再開について、JR東日本水戸支社は17日、3月14日以降のダイヤを発表した。復旧区間では品川・上野-仙台間を直通する特急「ひたち」を3往復させ、普通列車が1日11往復する。

特急「ひたち」の下りは上野午前8時発、品川午後0時45分発と同午後3時45分発で、上りは仙台午前10時13分発、同午後4時11分発、同午後6時2分発。下り上野午前8時発の「ひたち」に乗車すると、県内は土浦8時50分発、水戸9時19分発、勝田9時25分発、常陸多賀9時37分発、日立9時41分発、磯原9時57分発となり、終着の仙台には午後0時31分に到着する。

普通は上下とも原ノ町で折り返し運転を行う。下りはいわき午前5時23分発〜同午後8時19分発、上りは原ノ町午前5時33分発〜同午後8時22分発。

運転再開に合わせ、常磐線特急で実施している全席指定の着席サービスをいわき-仙台間にも拡大する。復旧区間内の特急停車駅にはJR東日本で初となる、オペレーターと電話で話しながら切符が買える指定席券売機などを導入する。

また、同社のインターネット予約サービス「えきねっと」会員限定で、早期割引のある指定席特急券と乗車券のセットを発売。品川-仙台(臨時駅除く)全89駅の入場券に台紙が付いた「常磐線全線運転再開記念入場券」(1万3130円、5千セット)を同社ショッピングサイトで販売する。 (長洲光司)




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