結城・江川南小で「白菜パーティー」 生産農家に振る舞う:茨城新聞

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2020年2月7日(金)
結城・江川南小で「白菜パーティー」 生産農家に振る舞う


【写真説明】
生産者らと共にハクサイ料理を味わった子どもたち=結城市北南茂呂



自分たちで育てたハクサイの収穫と、市場出荷までを学ぶ体験学習を実施している結城市北南茂呂の市立江川南小学校(中澤千佳子校長)は6日、指導を受けた生産者らを招いた「白菜パーティー」を開催した。3年生18人とその保護者がバラエティーに富んだハクサイ料理を手作りし、参加者約30人に振る舞うことで感謝の気持ちを伝えた。

同校では、食の大切さや流通の仕組みを学ぶことを目的に、地元特産のハクサイを栽培から市場出荷まで体験する授業を、3年生を対象に20年以上続けている。昨年12月には収穫したハクサイ約250ケースを古河市の青果市場、諸川青果を通じて全国に出荷した。

この日は、裁培や収穫で指導を受けた農家の坂入啓祐さんと大嶋聡史さん、稲葉和彦さん、諸川青果専務の高野和子さんらを招待。クリームシチューやあんかけ焼きそばなどハクサイをふんだんに使った料理5品を児童と保護者が手作りし、来賓として参加した小林栄結城市長らと共に笑顔で味わった。

児童を代表して川面美空(かわつらみく)さん(9)、島田琉貴(りゅうき)君(8)が「ハクサイの種まきから収穫、出荷まで皆さんお世話になりました」とお礼の言葉を伝えた。招待された高野さんは「大変おいしくいただいた。また来年も立派なハクサイが届けられることを楽しみしています」と呼び掛けた。(岡部知江)




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