ひたち海浜公園 入園料 春・秋250円上げ:茨城新聞

県内ニュース

県内スポーツ


2020年2月11日(火)
ひたち海浜公園 入園料 春・秋250円上げ
ネモフィラ、コキア時期 休憩スペース整備

国営ひたち海浜公園(ひたちなか市馬渡)は10日、今年から春と秋の花の見頃時期に限って、入園料を250円値上げする「季節料金」を導入すると発表した。ネモフィラとコキアの人気で入園者数が増え、休憩スペースの新設や花畑拡張などサービス向上に伴う費用に値上げ分を充てる。

期間は、ネモフィラやチューリップが見頃となる4月13日〜5月6日。コキアが紅葉する秋季は、10月10〜31日のうち連続して10日間程度を予定し、時期は紅葉状況を踏まえ決める。

季節料金の導入期間は入園料が250円アップし、大人700円(現行450円)、65歳以上のシルバー460円(同210円)、20人以上の団体で大人540円、シルバー460円となる。中学生以下は引き続き無料。

近年、ネモフィラやコキアが人気を呼び、2年連続で年間入園者数の最多記録を更新している。一方で、休憩所の不足など受け入れ体制に課題も出ている。

これを受け、休憩所スペース新設や臨時案内所の機能充実、仮設授乳室の設置などに乗り出す。併せて、ネモフィラの花畑の面積を現行約3・5ヘクタールから約4・2ヘクタールに拡大する。これらの費用を賄うため、季節料金に踏み切った。

同園の担当者は「入園者に楽しんでもらうため、より一層サービスと魅力の向上に努めたい」と理解を求めている。 (斉藤明成)




サイト内検索
(c)2010 IBARAKI SHIMBUN