16年死亡の女児母親 保育所経営者を提訴 水戸地裁:茨城新聞

県内ニュース

県内スポーツ


2020年3月28日(土)
16年死亡の女児母親 保育所経営者を提訴 水戸地裁

水戸市内の認可外保育所で2016年と18年に乳児2人が死亡した事故で、乳児の観察義務を怠ったとして、16年の事故で亡くなった女児の母親で中国籍の女性(45)が保育所経営者の男性に約6466万円の損害賠償を求める訴えを水戸地裁に起こした。27日に第1回口頭弁論が開かれ、男性側は争う姿勢を示した。次回は5月22日。

訴状などによると、女性は16年7月12日夜、保育所に女児を預けたが、翌日午前3時ごろ、女児は顔色が青白くなり、その後、病院で死亡が確認された。

女性側は、保育所が女児をうつぶせに寝かせたことで窒息死に至ったと主張。男性側は女児がうつぶせではなかったとしている。

事故について、水戸署は業務上過失致死の疑いで経営者男性を書類送検。水戸地検は不起訴処分とした。




サイト内検索
(c)2010 IBARAKI SHIMBUN