ワクチン新たに13万人分 茨城県内供給 前回比4割減、市町村困惑:茨城新聞

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2021年6月18日(金)
ワクチン新たに13万人分 茨城県内供給 前回比4割減、市町村困惑

一般向け新型コロナウイルスワクチン(米ファイザー製)について茨城県は17日、7月5日の週と同12日の週に県内に配送される計223箱の市町村への配分内訳を発表した。約13万人が2回接種できる量だが、前回の供給量と比べて4割減(148箱減)と大幅に減った。

県によると、これまで県内で優先接種を進めてきたのは、医療従事者約9万人▽高齢者約84万人▽高齢者・障害者施設従事者約4万4千人▽障害者施設入所者約8千人で、既にワクチンは確保済み。

県内で接種対象外の0〜11歳は約26万人に上る。このため県内の一般接種対象者は約160万人となり、今回の223箱は約8%分となる。供給量の大幅減少について、接種の加速化を前提に体制を確保してきた市町村からは県に対して戸惑いの声が寄せられているという。

県は今回、各市町村の最低限必要な量や納入希望量、ワクチン使用率などを考慮して配分を決めた。全44市町村に1〜18箱を振り分ける。

最多はつくば市の18箱で、次いで水戸市16箱、土浦市14箱など。石岡市と城里町、美浦村、五霞町は各1箱となった。 




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