高校野球茨城大会 常総学院‐水城、石岡一‐鹿島学園 24日に4強激突:茨城新聞

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2021年7月23日(金)
高校野球茨城大会 常総学院‐水城、石岡一‐鹿島学園 24日に4強激突


【写真説明】
ノーブルホーム水戸(資料写真)



第103回全国高校野球選手権茨城大会第12日は24日、ノーブルホーム水戸で準決勝2試合が行われる。第1試合は常総学院と水城、第2試合は石岡一と鹿島学園が決勝進出をかけて激突する。

◇準決勝(ノーブルホーム水戸)
▽第1試合 常総学院-水城(9時30分)
今春の県大会準決勝の再戦となった。ここまで両エースの好投が光り、ロースコアの投手戦になりそうだ。

常総学院の大川は最速147キロの直球で押す投球が持ち味。3試合で15回1/3を投げ、防御率はいまだ0・00、四死球も0と安定感抜群だ。ともに二枚看板を担う秋本、2回戦で5回を無安打無失点に抑えた石川も後に控える。打っては1番鹿田、3番三輪がともに打率4割超で好調だ。初回に先制点が欲しい。

水城の最速150キロ右腕・樫村は、準々決勝を9回1失点で完投した。打線は4強トップのチーム打率3割4分9厘をマークしている。中でも、準々決勝で決勝打を放った4番高崎が5割3分3厘、4打点と役割を全うしている。走者をためて回したい。

▽第2試合 石岡一-鹿島学園(12時20分)
ともに投手陣が安定している。打線の援護が鍵を握りそうだ。

石岡一投手陣は4試合でわずか1失点。チーム防御率は0・29と4強トップだ。全試合に先発している鈴木は、準々決勝で水戸商打線を完封し、チームを初の夏4強に導いた。エースナンバーを背負う植村も防御率1・93で大崩れがない。打線は捕手で3番の松島がけん引する。3回戦の明秀日立戦では決勝の本塁打を放つなど勝負強い。

鹿島学園はエース薮野が大黒柱。緩急自在な投球で、27回1/3を投げ32三振を奪った。チーム打率は2割9分8厘とやや低迷気味だが、準々決勝では11安打を放っており、上向きだ。甲斐主将、2年生の平塚がともに打率5割を残している。序盤で石岡一の投手陣を攻略し、薮野を援護したい。




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