秋季関東高校野球 茨城、地区予選と県大会延期 部活動休止受け:茨城新聞

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2021年9月4日(土)
秋季関東高校野球 茨城、地区予選と県大会延期 部活動休止受け

茨城県高野連は3日、水戸市内で理事会を開き、秋季関東高校野球の地区予選と県大会の日程を延期することを決めた。県独自の非常事態宣言に伴い、12日まで部活動が全面禁止となっていることを受けて決定した。

地区予選は6日に組み合わせ抽選会が行われ、9日から13日に実施する予定だった。部活動休止による選手の体力低下やけがの防止を考慮し、練習再開から2週間後をめどに開催する。組み合わせ抽選会は17日の予定。

これに伴い、22日開幕予定だった県大会は10月1日に組み合わせ抽選会が行われ、同4日に開幕する予定。4地区の代表各8校に今夏優勝の鹿島学園を加えた計33校が出場する。会場は変わらず、ひたちなか市民、ジェイコム土浦、笠間市民の3球場。準決勝は同12日、決勝と3位決定戦は同14日にひたちなか市民球場で行われる。

なお、地区予選と県大会については、人数を制限した上で有観客で行う方針。

茨城県開催の関東大会は予定通り同23日から実施する。組み合わせ抽選会は同7日。茨城県からは上位3校が出場し、成績は来春の選抜大会(センバツ)出場の参考資料となる。

今後、非常事態宣言が延長となり、13日以降も部活動禁止が継続される場合、県高野連は再度理事会を開き、日程を再検討する。榎戸努専務理事は「他県では大会を開いている中で、茨城は危機的状況にある。球児の夢をつぶさないためにも、どうにか開催したい」と話した。




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