新型コロナ 営業や学校「通常」に 茨城県、1日から制限解除:茨城新聞

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2021年9月29日(水)
新型コロナ 営業や学校「通常」に 茨城県、1日から制限解除


【写真説明】
茨城県庁=水戸市笠原町



政府は28日、19都道府県に発令中の新型コロナウイルス緊急事態宣言と8県のまん延防止等重点措置を期限の30日で全面解除すると決定した。解除後1カ月かけて、飲食店の営業時間延長や酒類提供の解禁といった行動制限緩和を実施。感染状況を見てさらに緩めるかどうか判断するが、宣言再発令の場合でも、ワクチンが行き渡れば医療体制の確保と経済活動の両立は可能とみて、規制は強化しない方針だ。

緊急事態宣言の解除決定を受け、茨城県は10月1日から、飲食店などに対する営業時間短縮、酒類提供停止の要請や不要不急の外出自粛要請など、ほぼ全ての行動制限を解除する。学校も通常登校・授業に戻す方針。県が27日に独自の新型コロナウイルス対策ステージを3から2へ1段階引き下げたのに伴う対応。

具体的には10月以降、飲食店などに要請していた午後8時以降の営業自粛や酒類提供の終日停止、全てのカラオケ設備の利用終日停止のほか、県有施設の休館、不要不急の外出自粛などの要請が解除される。

県立学校は通常登校・授業に戻し、小中学校や私立校、大学などにも同様の対策緩和を要請。コロナへの不安で登校できない場合はリモート対応とし、欠席扱いとしない。まん延防止等重点措置を含む全面解除となるため、他都道府県への往来も制限がなくなる。

ただ、イベント開催制限については、10月中は「上限5千人または収容率50%以内(最大1万人まで)のいずれか大きい方」として段階的に緩和する。

基本的な感染対策や会食時の感染対策徹底は県民に引き続き求めていく。




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