【エンタメ総合】
内田理央、手に“アレ”握る衝撃カット ホットパンツ姿で“美脚”チラリ
モデル・女優の内田理央が主演を務める、テレビ東京系ドラマParavi枠『来世ではちゃんとします2』(8月11日スタート 毎週水曜)のメインビジュアルが8日、解禁された。
【写真】桃江の“5人のセフレ”も全員続投
原作は、いつまちゃん氏が集英社『グランドジャンプ」で連載中の同名漫画。性をこじらせ、生き方をこじらせ、それでも毎日をしぶとく生きていく。性依存、BLオタク、メンヘラ培養沼、処女厨、風俗ガチ恋…と、性をこじらせた イマドキ男女の性生活を全肯定する赤裸々ラブエロコメディー。
物語の主人公は、スタジオデルタの社員・大森桃江。性に奔放で5人のセフレがいる性依存系女子。「セックスは 金のかからない趣味」と割り切っている反面、本命の男性の彼女には決してなれないという事実にどうしようもない切なさと虚しさを感じている。そんな自分の人生を「まーいっか。来世ではちゃんとしますということで」と、どこかクールに見つめている、承認欲求と好奇心と寂しさの狭間を生きるアラサー女性。レギュラーキャストの太田莉菜、小関裕太、後藤剛範、飛永翼の続投も決定し、シーズン2ではそれぞれのキャラクターのもっとディープなこじらせっぷりを描く。
解禁されたメインビジュアルには、ひまわり、水着、スイカに囲まれ、野球のポーズを決める桃江(内田)が登場。ホットパンツから“美脚”ものぞかせる桃江の手には、バットではなく“アレ”が握られている…。“真夏の来世ちゃん”をコンセプトに夏らしさ、ツッコミどころ満載の仕上がりとなっている。
また、新シーズンから登場する追加キャストとして、スタジオデルタの取引先・カントリーカートゥーンで働く陽キャラなバイセクシャル・白木史敏役にDOBERMAN INFINITY・SWAY、男ウケ抜群で女子力が高くあざとい、カントリーカートゥーンの社員・楠あやか役に工藤遥、白木のそばに寄り添う謎の美少年・伊森レオポルト役に板垣李光人が起用された。
■以下、追加キャストのコメント
<SWAY>
シーズン1を観てたり、漫画を読んでたりしたので、オファーを受けた時、あの世界に自分も入れるんだ! という喜びがありました!
白木史敏はキャラクター性ある濃い役で、ワクワクしましたね! 役作りとしては、独自の個性があって、その場の空気を一気にガラッと変えられる明るさを意識しました! 指パッチンが昔から得意というかクセだったんですけど、今回それが役に活かされたので、ぜひ注目して欲しいです!(笑)。共演者は皆さん、とても優しい方々で、初日から気さくに話しかけてくださって「この現場いいなぁ」って思いました!
最後に『来世ではちゃんとします』ファンの皆様、今回新キャラで登場させていただきます、白木です! ぜひご覧ください! 合言葉は「ごきげんよう」ですよ! よろしくお願いします!
<工藤遥>
オファーを受けた時、昨年、一視聴者として楽しませて頂いていた『来世ちゃん』に出れるんだ! と、とってもうれしく思いました。台本を読んで、キャラクターの濃さ、癖の強さにニヤニヤし、あまりコメディーをやった事がなかったので、早く演じたくてたまらなかったです。
楠あやかは超陽キャの、コミュ力おばけだな~と思います(笑)。なんか鼻につく、はっきり嫌う理由ないけどなんか苦手、こういう『なんか』って言葉が似合うキャラクターだと思いました。女子が苦手な女子といいますか、そこを意識して演じていました。
撮影期間は短かったですが、内田理央さんをはじめ、皆さんがとても温かく迎えてくださり、『来世ちゃん』の撮影秘話をたくさん聞かせてくださいました。また参加したい空間でした。『来世ちゃん』の世界に参加できることを、とても光栄に思っています。「あ~、いるいる~」とちょっとウザがってもらえたら、私は大満足です!
<板垣李光人>
凪ちゃん役のゆうたろうくんとはかねてより親交がありましたので『来世ちゃん』は、存じ上げていました。ですので、ついにこの世界に自分も飛び込むのかという期待感が大きかったです。
レオは率直にかわいいなと印象を受けました。ツン83%、激デレ11%、その他6%といった塩梅で、このかわいさを皆さまに伝えられるよう演じる身としては計算高くあざとく臨みました。
現場は顔なじみのあるスタッフの方々が多く、新しい作品ではありましたがもう何日も撮影しているかのような、そんな力の抜き方で参加できたことはとてもうれしかったです。まだ何話に登場するかは秘密ということですが…。
『来世ちゃん』のユーモアにコーティングされたスパイスにピリリとして頂きつつ、レオくんと白木さんがどう描かれるかというところも楽しみにしていただければと思います。