【映画】
“14歳”寺田心、2年間で「身長が20センチ伸びた」 「声も低くなった」とも

2年間で身長が20cm伸びた寺田心 (C)ORICON NewS inc.


 俳優の寺田心(14)が13日、都内で行われた映画『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』(24日公開)の完成披露舞台あいさつに、Hey! Say! JUMPの山田涼介、内野聖陽とともに出席した。



【全身ショット】大人っぽい?身長が20センチ伸びた寺田心



 原作は2001年に月刊『少年ガンガン』(スクエア・エニックス)で連載がスタートし、全世界シリーズ累計8000万部を超える荒川弘氏による大人気漫画『鋼の錬金術師』。今作は2017年12月に公開され、興行収入約12億円の大ヒットを記録した『鋼の錬金術師』の続編であり、二部作で原作の最終話までを描き切る完結編となる。



 アメストリス軍の大総統“キング・ブラッドレイ”(舘ひろし)の養子かつ始まりのホムンクルス“セリム・ブラッドレイ”を演じた寺田は、この日のイベントで堂々かつ、どこか初々しさも垣間見せるチャーミングなあいさつで劇場を和ませる。主人公のエドワード・エルリック役の山田も「うちの心、かわいいでしょ~」と目を細めた。



 さらに山田は、寺田との共演秘話として「撮影のときは『山田さん卓球やりましょうよ~』って可愛い感じでしたけど、(撮影から)2年の月日を経て、今はもう“寺田心さん”になりました」と回想。これに寺田は「身長が約20センチ伸びました。映画を見て『声も低くなったな~』と思いました」と明かし、観客を驚かせていた。

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