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【RIZIN】榊原CEO「シェイドゥラエフは無傷なので名古屋大会も出てくれたら」鈴木千裕戦の可能性は…

ラジャブアリ・シェイドゥラエフ (C)ORICON NewS inc.


■『Yogibo presents RIZIN.48』(29日・さいたまスーパーアリーナ)

 第8試合でフアン・アーチュレッタに1ラウンド3分12秒で一本勝ちした、“キルギスの犬鷲”ことラジャブアリ・シェイドゥラエフについて、榊原信行CEOが総括会見で今後の試合展開を語った。



【試合写真】シェイドゥラエフvs.アーチュレッタ



 10戦オール1ラウンドフィニッシュという戦績を引っ提げて、今年6月にRIZINに参戦したシェイドゥラエフ。初戦の『RIZIN.47』ではレスリングの強豪・武田光司を相手に圧倒的な強さで一本勝ちすると、2戦目も元RIZINバンタム級王者のフアン・アーチュレッタにアームバーで一本勝ちした。



 まだまだ強さの底を見せていないシェイドゥラエフは、フェザー級王者の鈴木千裕との対戦をアピールし、ファンからも期待の声が高まっている。榊原CEOはシェイドゥラエフについて「12戦12フィニッシュですごい戦績ですけど、いきなり千裕戦ってことはないと思います。千裕と戦いたい選手は並んでいて、怪我明けで年末に誰とやるか最終調整をしている」とタイトルマッチにはまだ時間がかかると考えを語った。



 また、「シェイドゥラエフは今日も圧倒的な強さで無傷で終わってるので、(11月17日に開催の)名古屋大会にも出てくれたいいんじゃないかなと思います」と1ヶ月半後の大会への連戦をリクエストした。



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