【音楽】
【MAMA】パリ五輪フェンシング金メダリストが『MAMA』レカペ登場 圧巻の存在感に「俳優かと思った」の声
『パリ・オリンピック』フェンシング・サーブルで韓国初の個人戦金メダルと団体戦金メダル獲得したオ・サンウクが23日、京セラドーム大阪で開催されたグローバルK-POP授賞式『2024 MAMA AWARDS』のレッドカーペットに登場。Netflixオリジナル『脱出おひとり島』に出演し、人気を集めたDEXと歩いた。
【全身ショット】まるで俳優!圧巻オーラを発揮するオ・サンウク&DEX
DEXはサンウクについて「サンウクさんはフィジカルがすごい。オーラも。スポーツ選手ではなく、俳優かと思いました」とメロメロ。サンウクは「DEXさんは初めて会ったときにカリスマ性がありました。でも、話したら本当に優しくてそこが魅力です」と答え、褒め合戦となった。
また、カメラアピールではDEXの唇に人差し指を当てるポーズをまねしたサンウク。バッチリと決めるも、すぐに照れ笑いを浮かべ、その初々しさに歓声が沸き上がった。
『MAMA AWARDS』は、韓国本社CJ ENMが実施する世界最大級のK-POPアワード。1999年にMnetの「映像音楽大賞」としてスタート。2009年には『MAMA』(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)となり、K-POPの影響力がアジアからグローバルに拡大するなか、22年にアジアを越え、グローバル音楽授賞式『MAMA AWARDS』となった。22年には京セラドーム大阪、昨年は東京ドームで開催された。
今年は、21日(現地時間)に米ロサンゼルスのドルビー・シアター、22・23日に大阪・京セラドーム大阪で3日間にわたって開催される。25年の歴史でアメリカに初進出する。今年の授賞式全体のコンセプトは「BIG BLUR:What is Real?」。アメリカではパク・ボゴム、日本ではキム・テリがホストを務める。