【音楽】
【MAMA】『ミセン』主演イム・シワン、大阪登場で胸筋“逆三角形”の輝き 15年ぶり『MAMA』にしみじみ
歌手・俳優のイム・シワンが23日、京セラドーム大阪で開催されたグローバルK-POP授賞式『2024 MAMA AWARDS』のレッドカーペットに登場した。
【全身ショット】胸筋“逆三角形”の輝き!美スタイルのイム・シワン
シワンは、プレゼンターとしては『MAMA』初出演となる。「2009年にアーティストとしてステージに立ちました。15年前ですね。今年はプレゼンターとしてきたので、感慨深げものがあります」としみじみ。「本当に懐かしいですし、緊張もしますし、皆さんにお会いできてうれしく思います」と笑顔を見せた。
イム・シワンは、ZE:Aのメンバーでありながら、俳優としても活躍。『ミセン-未生-』で社会現象を起こし、同原作は日本でもリメイクされた。肉体美も話題で、今年公開の主演映画『ボストン1947』では体脂肪率をなんと6%まで落とした。大阪ではスーツ姿だったが、胸筋きわだつ“逆三角形”の輝きを放った。
『MAMA AWARDS』は、韓国本社CJ ENMが実施する世界最大級のK-POPアワード。1999年にMnetの「映像音楽大賞」としてスタート。2009年には『MAMA』(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)となり、K-POPの影響力がアジアからグローバルに拡大するなか、22年にアジアを越え、グローバル音楽授賞式『MAMA AWARDS』となった。22年には京セラドーム大阪、昨年は東京ドームで開催された。
今年は、21日(現地時間)に米ロサンゼルスのドルビー・シアター、22・23日に大阪・京セラドーム大阪で3日間にわたって開催される。25年の歴史でアメリカに初進出する。今年の授賞式全体のコンセプトは「BIG BLUR:What is Real?」。アメリカではパク・ボゴム、日本ではキム・テリがホストを務める。