【映画】
東京・原宿「ハラカド」に“モアナと伝説の海”が出現 ME:Iの手書きパネルも展示
ディズニー・アニメーション映画『モアナと伝説の海』(2016年)の続編、『モアナと伝説の海2』(12月6日公開)の日本版エンドソングアーティストとして「ビヨンド ~越えてゆこう~(日本版エンドソング)」を歌うガールズグループ・ME:I(読み:ミーアイ)の手書きパネルや、歌詞のパート割りが一目で分かる歌詞入りパネルが、東京・原宿に今年オープンした商業施設、東急プラザ原宿「ハラカド」4階に展示されることになった。
【動画】「ビヨンド ~越えてゆこう~」performed by ME:I 特別歌唱映像
南太平洋のポリネシアにインスパイアされた楽園のような島々で語り継がれる神秘的な伝説を基にした『モアナと伝説の海』シリーズは、アニメーションとは思えない、南の島や美しい空、そして海を壮大なスケールで描き、ディズニーらしい数々の音楽が彩るミュージカル・アドベンチャー。
そんな“モアナ”が、12月2日から15日までの2週間限定で「ハラカド」をジャック。美しい南の島と海の世界観を体験できる。さらに、ME:Iメンバーが『モアナと伝説の海2』仕様の衣裳を身に着けた、ここでしか見られないグループショット写真や、特別コメント映像、エンドソング歌唱映像が大型ビジョンで放映される。
1階エントランスの入り口には美しい海を背景に、モアナの冒険に欠かせない船のオールやマウイが昔、島を釣り上げたという神の釣り針などと一緒に写真を撮ることができるフォトスポットが登場。
4階には、モアナや妹のシメア、半神半人のマウイたちと写真を撮影できるフォトスポットも登場。なかでもモアナとたくさんのお花で彩られたスペシャルフォトスポットは、全国でもハラカドのみの限定フォトロケとなっている。
さらに、約360度の壁にモアナの海の世界が映し出され、床面には美しい青い海が投影され、歩くと砂浜に足跡が残ったり、水泡が浮かんだり、モアナが冒険に出る海の中に入り込んだようなインタラクティブな体験ができる映像美没入コーナーも展開。小さいサイズの貝殻や砂を小瓶に入れて世界にたった一つのオリジナルな“モアナの海”を作って持ち帰ることができる貝殻ビン詰めコーナーもある。
同フロアにあるハラカドカフェでは、南国フェアスペシャルメニューとして、アサイーにグラノーラやイチゴ、ブルーベリー、バナナ、ヨーグルトやアイスなどを乗せた「アサイーサンデー」、透き通る海の青を表現したドリンク「ブルーハワイ」、寒い体を一気に温めてくれるドリンク「ホットスモア」が登場。カフェの利用客全員に全6種類のモアナ限定ステッカーのプレゼントもある(ランダムでの配布。絵柄は選べません)。
原宿だけでなく、東京、名古屋、大阪、福岡、札幌、沖縄、仙台、静岡、広島の全国9都市で交通広告ジャックも実施する。