【音楽】
“仲良し”上白石萌音&池田エライザ、日テレ音楽特番『今年イチバン聴いた歌』でMC「気を抜かずにしっかり仕事を」

『発表!今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード2024~』MCを務める(左から)上白石萌音、池田エライザ(C)日本テレビ


 今年最後の日本テレビ系音楽特番『発表!今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード2024~』が、28日午後7時から午後10時54分まで4時間にわたって、生放送されることが発表された。MCは、3年連続となる上白石萌音に加え、同局系音楽番組初MCとなる池田エライザが務める。



【写真】普段は仲良し!カメラを意識して話す上白石萌音&池田エライザ



 同番組では、サブスクランキングデータを元に、さまざまなジャンルで今年最も聴かれた曲・アーティストを発表する。ジャンルごとの1位をVTRや生歌唱で届ける。さらに、豪華出演アーティストの「今年イチバン聴かれた歌」生パフォーマンスもある。



 プライベートでも仲良しな上白石と池田が、ダブルMCとして共演する。「放送の前に一緒にカラオケに行って、ステージとミラーボールとスタンドマイクのあるお部屋で気持ちを高めよう!」と盛り上がった2人。上白石が「仲良しのエラちゃん(池田)との共演ということで、気を抜かずにしっかり仕事をするのが目標です(笑)」と話すと、池田も「お仕事ですからね!生放送ですから!何をしゃべっているのか意識しないと!」と共感。上白石は「放送されているという意識をしっかり持って頑張ります!」、池田は「ね!頑張ります!」とちゃめっ気たっぷりに語った。



【MCコメント】

――今年一番聴いた歌は。



上白石:たくさんありますが、その中の1曲は木村弓さんの「いつも何度でも」です。長期間、舞台『千と千尋の神隠し』の公演があり、劇場に向かう時も、楽屋でも、帰るときも、休みの日もずっと聴いていた今年の心の歌です。



池田:今年、宇多田ヒカルさんのライブの映像をみて、改めて自分の中でブームが来ていました。宇多田ヒカルさんの歌をアルバムで通しでずっと聴いていました。



――どんな時にサブスクで曲を聴いていますか。



上白石:移動中や、準備中のほかにも、朝起きて気分が上がらない時や、夜にクールダウンしたいときなど、自分の力ではどうにもならない時に音楽に力をもらっています。



池田:家にいるときに聞くことが多いですね。家事をする時って、いろんなことを考えすぎちゃうことがあるので、それをストップするために音楽で気分を上げて、続々とタスクをこなしていく感じです。



――どんな曲というのはありますか。



上白石:家にいるときはハンバートハンバートさんが私の生活の音です。洋楽も大好きですし、映画やミュージカルのサウンドトラックもたくさん聴きます。ほかにも、ジャズも好きです。



池田:日によりますが、家のことをやってるときはなぜかユーミンさんが聴きたくなることが多いです。生活のムードがあって、「生きてる!人生ってすばらしい!」っていう感じがします。仕事に向かうときはガールズグループなどを聞いて、ちょっと自分にも自信とかエネルギーをもらったり。他にもR&B、ソウル、何でも聴きますね。

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