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ムロツヨシ、5年ぶり3回目のゴチバトルで“1日2部制”私生活告白 白石麻衣は“風船ゲーム”で無双
俳優のムロツヨシが、きょう27日放送の日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』内の企画「ゴチバトル」（後8：00）にゲスト出演する。5年ぶり3回目の登場となる。
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ムロは過去2回の参戦で最下位、最下位から2番目と危ない橋を渡っている。今回は「優勝できるように頑張ります」と“ムロ節”で盛り上げる。
テーマは「私のこだわり時間ゴチ」。ムロとゴチメンバーが休日の過ごし方を円グラフで紹介しながら私生活を赤裸々に告白する。ムロが「1日を2部制にしている」と、ここ数年実践しているこだわりを告白。「昼寝後に朝風呂の感覚で昼風呂に入る」ことで1日をリセットし、「得した気分になる」という生活スタイルを明かす。
白石麻衣の休日のこだわり時間は「自分が出たテレビのチェックと反省会」。以前番組で披露したモノマネを何回も見返しては「似てないな」と素直に反省したという。一方、意外な才能で“白石プロ”とも評された「風船サッカー」は「うまくできたと思う」と分析する。
増田貴久は趣味のカメラがこだわり時間だそう。バズり目当てで撮影した写真を自信満々に披露するも、同じくカメラが趣味の高橋文哉が撮った写真を見ると増田は絶句し、「今度教えて」と口にする。岡村の朝の意外なルーティーンには、ムロが「かっこいいですね」と注目。「僕もやってみようかな」と興味をそそられる。
バトルの舞台はGINZA SIXにあるネオビストロ「L’atelier de oto」で、設定金額は1万5000円。前回初の自腹となった白石が「結構落ち込んで大反省した」と話すと、ゴチメンバーからは「負けてからが仲間」（岡村隆史）、「ようこそ」（増田）と微妙な励ましが送られる。
スペシャルメニューをかけたゲーム対決では再び風船を使ったゲームが登場すると、またも“白石プロ”が無敵モードで驚異の才能を発揮。ムロも感心するスゴ技とは。そのほか、調理師免許を持つ高橋が教える玉ねぎの調理テクニックや、ムロの持ち込みゲームであのゴチメンバーがツボにハマりまくるなど、見どころが満載となっている。
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