【映画】
宮世琉弥、“キュンの裏側”メイキングカット公開 破壊力抜群の“顔好きポーズ”も
俳優の宮世琉弥が初めて単独主演を務める映画『顔だけじゃ好きになりません』（3月7日公開）の新予告とメイキングカットが27日、公開された。
【メイキングカット】リラックスした表情！宮世琉弥＆久間田琳加
原作は、2020年から「花とゆめ」（白泉社）で連載中の安斎かりん氏による同名漫画。顔が良すぎる最強青髪イケメン・宇郷奏人（宮世）先輩と、その“中の人”（SNS運営）になるド面食いヒロインのラブコメディー。ヒロイン・才南は久間田琳加が演じる。
今回公開された予告映像では、才南が奏人の“顔だけじゃない”一面を知っていく中で変化する2人の関係性にフォーカス。「結局あんたも顔か」と投げやりな様子で、今まで自分自身が顔だけで評価されてきたことに対してコンプレックスを抱えている奏人のこじらせた内面を知り、奏人の人間らしさにまた惹かれていく。全力投球で自分に対して“好き”を貫く才南や、才南のクラスメイト・土井垣（中島颯太）と関わり、奏人の心は少しずつ揺れていく。才南の涙の理由とは。
また、メイキングカットも公開された。宮世と久間田が撮影の合間にも仲良くツーショットを撮る姿からは、映画の中のハラハラドキドキな2 人とは対照的にリラックスした様子が感じられる。また、土井の素顔が初めて露わになる原作ファンも注目のシーンのメイキングカットも解禁された。中島が木漏れ日のなか自然体でほほ笑む姿にドキドキも倍増。宮世がカメラに向けて自身が考案した“顔好きポーズ”でハートを送る姿は破壊力抜群となっている。監督とのポーズづくりに没頭する宮世の真剣な表情も収められ、撮影現場の熱気とともに、キャストたちの魅力が存分に感じられる。
さらに、公開を記念して、入場者プレゼントの配布も決定した。第1弾は「#映画顔好き SNS 風ステッカー」。映画のメインキャラクターのビジュアルや才南のせりふに登場する“推し用語”が詰まったステッカーシートで、フレームだけでも使えてそれぞれの推しを入れて使用できる。3月7日から9日の3日間限定の配布となる。
関連記事
最近の記事
茨城の求人情報
