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若槻千夏、バラエティはポニーテール1本だった「侍の気持ちで」 新ヘアスタイル好評で笑顔
タレントの若槻千夏が27日、東京・アートアクアリウム美術館 GINZAで行われた春の企画展『めっちゃ桜2025』の開催記念トークイベントに登壇した。
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ロングへアの印象が強いが、髪を短くしたことを今月に報告した。イベントでは長く続けていることについての質問が出て「『続けてきたこと』になってしまうかもしれないんですけど、私、ポニーテールでずっとバラエティに出続けたんです。誰も気にしてない話なんですけど、私の中では大切にしてきたところで。ポニーテールで、侍の気持ちというか、戦場に立つぞみたいな戦いの気持ちでやってきた。バラエティは必ずポニーテール、というのを復帰してからずっと7年、8年ぐらいポニーテール1本でやってきました」と裏話を話した。
周囲からはバラエティはポニーテールで出演する、という裏契約があったのではないか、と疑われたそう。「全くなんの契約もなく、ただ自分の意志だけでやってき」と苦笑い。それを変えた理由も言及。「若い美容師さんに『髪、切ってもカワイイですよ！』なんて言われて。で、髪を切って、ちょっと縛りにくかったので髪を下ろして出たんです。そしたら、Xでオンエア後とかに『若槻さん、カワイイ！』みたいなツイートが多くて。それにちょっと味をしめて髪を下ろしてます。なので、もう続けないです、ポニーテール」とうれしそうに話していた。
アートアクアリウムは、江戸から続く“金魚鑑賞”という文化を、光・音・香りの演出で芸術作品として現代に表現し、日本の伝統美が光る幻想的な空間。『めっちゃ桜2025』は、あす28日から4月23日まで。
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