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【エンタメ総合】
比嘉愛未&岩田剛典ドラマ、伏線「亀」に反響 「ここで出てくると思わんかったwwww」【ネタバレあり】
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俳優・比嘉愛未、岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)がW主演する、ABCテレビ・テレビ朝日系新ドラマ『フォレスト』(毎週日曜 後10:15 ※全国ネット)の第7話が23日に放送され、「亀」の伏線が話題となった。
【動画あり】『フォレスト』葉山修(堀部圭亮)「申し訳ありませんでした」自白シーン
同作は、嘘・真実にさまざまな思惑が重なり合い、人間不信の森(フォレスト)にいざなう、オリジナルのラブ・サスペンス。フラワーギフトショップで働く幾島楓(比嘉)と、クリーニング店を営む一ノ瀬純(岩田)は、同棲してまもなく1年を迎える恋人同士。平凡ながら幸せな生活を送るが、その日々には常に影のように不安がつきまとう。なぜなら、2人は互いに嘘をついていた…。
ホテルグループ・ブランフォレストをめぐり、楓が幾島家を出るきっかけとなった「3年前の食中毒事件」、純の家族をめぐる「26年前の失踪事案」、各キャラクターの嘘が交錯する。
※以下ネタバレあり
第7話は、楓の実母が水原孝子(ふせえり)だったという衝撃展開。孝子は、実戸籍上の母として楓を苦しめ続ける姉・幾島鈴子(松田美由紀)の毒殺未遂と、一連の秘密を知った篠田塔子の殺害を認め、警察に出頭した。
さらに、鈴子の秘書・葉山修(堀部圭亮)は、26年前に純の弟・涼介を殺害・遺棄した容疑、ならびに昏睡状態の鈴子に対する殺人未遂で逮捕された。
涼介の遺体は、幾島家の庭に埋められていた。発見の発端となったのは、水原真琴(ファーストサマーウイカ)の何気ない言葉から。楓が子どもの頃にかわいがっていたゼニガメ(亀)が、鈴子に捨てられたと振り返った。
当時、庭に池があり、その後、花壇になっていた。花壇には花が咲いており、それは失踪した涼介が摘んでいたものを想起させた。純は花壇を掘り、涼介の痕跡を見つけると、涙を流した。
「亀」からの発見に、視聴者は反応。物語の前半で、鈴子が「鈍くさい亀はあなたには似合わない」と捨てるエピソードがあった。
これが伏線だったと明らかになり、SNSなどで「あの亀!!!!!!」「ゼニガメが伏線だなんて全く思わんかった!」「亀ここで出てくると思わんかったwwww」「亀かってたところに埋まってるって考察してた方いましたよね、すごいです」など、感想が飛び交った。