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高市首相の表情、どこまで計算済み? 『サンジャポ』で元大臣がリアル回答「僕のときは少なくとも…」

高市早苗氏(2015年撮影) (C)ORICON NewS inc.


 自民党の衆議院議員で大臣経験者の河野太郎氏が、2日放送のTBS系『サンデー・ジャポン』(毎週日曜 前9:54)に生出演し、高市早苗首相の外交に言及した。



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 高市首相は10月21日に就任後、アメリカのトランプ大統領の来日に続き、韓国の李在明大統領、中国の習近平国家主席らとトップ外交が続いた。



 『サンデー・ジャポン』では、チームみらいの参議院議員・安野貴博氏が「一個、ぜひ河野さんにお聞きしたい」と切り出し、高市首相の首脳会談時の表情について「あれってどこらへんまで計算してやるものなんですか?」と聞いた。



 河野氏は「かなり計算してます」と回答。自身の外相時代、韓国との関係が途中で悪化。その際「韓国の外務大臣と握手したときに、彼女が笑ってたんですね」「(彼女が)韓国のメディアからさんざん叩かれた」と明かした。



 その後、首脳会談の際には「事前にきょうどうする?握手する?笑う?握手はするけど仏頂面…と、やるようになった」と、リアルに証言。



 高市首相についてはわからないとしつつ、「(歴代政権)これまでずっとやってきた?」と聞かれると、河野氏は「僕のときは少なくともやっていました」と説明した。

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