【エンタメ総合】
“ハツラツボディ”山岡雅弥、妄想デート撮グラビア 週刊SPA!「このあと、どうする?」に登場

山岡雅弥=『週刊SPA!』11月18日号 撮影:中山雅文


 俳優でグラビアアイドルの山岡雅弥が、11日発売の『週刊SPA!』の表紙と巻頭グラビア企画「このあと、どうする?」に登場した。レスリングの全国中学選抜選手権大会でベスト8に輝いた経歴を持ち、鍛え上げられた健康的なボディと柔らかな表情で注目を集める山岡が、“妄想デート”をテーマにした新感覚グラビアに挑んでいる。



【写真】ビキニ姿で鍛え上げられた健康的なボディを披露する山岡雅弥



 本企画のシナリオを手がけたのは、SNSで話題の“140字小説”で知られる掌編小説氏。短編文学の叙情性とグラビアの世界観を融合させた“物語グラビア”として構成されており、見る者の想像をかき立てる内容となっている。



 誌面では、仕事終わりのバーで“妹のような後輩”と一杯交わす先輩との会話が展開される。冒頭では「また妹扱いですか」「だって同じ干支だぜ?」といった軽妙なやりとりが描かれ、後輩の秘めた想いが静かに明かされていくストーリー仕立ての構成だ。山岡はその“妹のような後輩”を演じ、屈託のない笑顔から、ふとした瞬間に見せる切なげな表情まで、繊細に表現している。



 スポーツで培ったしなやかな身体と表現力を生かし、王道グラビアから演技的な作品まで幅広く挑戦を続ける山岡。21年に「ミスヤングマガジン賞」を受賞して以降、デジタル写真集『ハツラツボディ』などで注目を集め、グラビア界の次世代を担う存在として存在感を高めている。



 シナリオを担当した掌編小説氏は、’24年に発表した著書『ごめん。私、頑張れなかった。』や長編『ぼくと初音の夏休み』で若い世代を中心に支持を集めており、今回のコラボでは文学的要素を加えた新しい表現スタイルを打ち出した。

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