【音楽】
【紅白】CANDY TUNE、初出場に「むせび泣き」 夢舞台で「倍の倍に頑張っていきたい!」

『第76回NHK紅白歌合戦』出場歌手発表会見に登壇したCANDY TUNE(前列左から)福山梨乃、立花琴未、村川緋杏、桐原美月(後列左から)南なつ、小川奈々子、宮野静 (C)ORICON NewS inc.


 NHKは14日、大みそかに放送される『第76回NHK紅白歌合戦』(後7:20~11:45)の出場歌手発表会見を実施。7人組アイドルグループ・CANDY TUNEが初出場することが発表された。



【会見カット】カワイイ…!ハートポーズのCANDY TUNE



 CANDY TUNEは、日本のポップカルチャーをけん引するアソビシステムによる、アイドル文化を世界に向けて発信するプロジェクト「KAWAII LAB.」から、“原宿から世界へ”をコンセプトにデビュー。福山梨乃、宮野静、小川奈々子、桐原美月、村川緋杏、立花琴未、南なつによる7人のメンバーで結成。今年は楽曲「倍倍FIGHT!」が大ヒットした。



 メンバー全員で登壇し、代表して村川は「私たちは一年間走り続けてきたので、その結果がこの紅白の大舞台で迎えられるのがとてもうれしいですし、事務所の先輩であるFRUITS ZIPPERの皆さんとこんなにすてきな舞台に立たせていただくのがとても楽しみです」と喜びを爆発させ「私たちは初出場ということでフレッシュに“倍の倍”に頑張っていきたい!」と意気込んだ。



 出場決定の知らせは当日朝に「事務所に呼び出されて『このあと紅白の会見です』」と伝えられたという。念願かない、村川は「試合に負けたんじゃないかというくらいのむせび泣き」したといい「それを見て(メンバーが)笑ってくれて、場が和み、ここまで来れました」と照れながら明かしていた。



 NHK放送100周年を締めくくる76回目の『紅白』は「つなぐ、つながる、大みそか。」がテーマ。司会は綾瀬はるか、有吉弘行、今田美桜、鈴木奈穂子アナウンサーが務める。綾瀬は2013年、15年、19年に続き6年ぶり4回目、有吉は2023年、24年に続き3年連続3回目、連続テレビ小説『あんぱん』のヒロインを演じた今田は自身初、鈴木アナは2024年に続き2回目の紅白司会となる。



 12月31日の午後7時20分から11時45分までNHK総合・BSP4K・BS8K・ラジオ第1で放送され、NHK ONE(新NHKプラス)でも配信される(中断ニュースあり)。昨年の『紅白』は白組が優勝を果たし、通算で紅組34勝、白組41勝となった。



■出演者

【紅組】

アイナ・ジ・エンド(初)

あいみょん(7)

ILLIT(2)

幾田りら(初)

石川さゆり(48)

岩崎宏美(15)

aespa(初)

CANDY TUNE(初)

坂本冬美(37)

高橋真梨子(7)※高ははしごだか

ちゃんみな(初)

天童よしみ(30)

乃木坂46(11)

HANA(初)

Perfume(17)

ハンバート ハンバート(初)

FRUITS ZIPPER(初)

MISIA(10)

水森かおり(23)

LiSA(4)



【白組】

&TEAM(初)

ORANGE RANGE(3)

King & Prince(6)

久保田利伸(2)

郷ひろみ(38)

サカナクション(2)

純烈(8)

TUBE(3)

Number_i(2)

新浜レオン(2)

Vaundy(3)

BE:FIRST(4)

福山雅治(18)

布施 明(26)

Mrs. GREEN APPLE(3)

三山ひろし(11)

M!LK(初)



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