
【エンタメ総合】
木村拓哉の仕事論「セッション」「単独作業が一つもない」 圧倒的な存在感放つグラビア
俳優の木村拓哉が、17日発売の雑誌『AERA』の表紙を飾る。
【写真】木村拓哉&工藤静香&Cocomi&Koki,が“ぎゅっと”寄り添いあった、自撮り風の家族4ショット
デビュー以来、最前線で活躍を続ける木村にとって、自身の仕事は「セッション」であり、「単独作業が一つもない」と言う。映画「TOKYOタクシー」の公開が21日に控えるなか、山田洋次監督との撮影の日々を振り返り、山田組ならではの醍醐味を語った。
自身のYouTubeチャンネルも含め、仕事の臨む際に大切にしていることとは。木村の哲学が感じられる濃密なインタビューとなっている。蜷川実花によるグラビア撮影は、東京の夜景やネオン街を再現したセットで行われた。木村が圧倒的な存在感を放つグラビアは必見だ。
巻頭特集は「1千万円プレーヤーの実態」。賃上げの波を背景に、年収1千万円超の給与所得者はここ4年で80万人以上増え、2024年は320万人に達した。年収1千万円といえば、「勝ち組」の象徴だったが、試算では、いまの1千万円は10年前と比べると実質880万円相当となり、生活実感は当時より余裕はない。
特に都心に住む人にとって、住居費や教育費の負担は重く、今回シミュレーションしたモデルケースでは税・社会保険料で手取りが圧縮され、住宅ローンと教育費で家計が赤字に陥った。そのほか、大手企業の平均年収ランキング上位100社も一挙掲載。リアルな収支と暮らしを検証する特集となっている。












