
【音楽】
AKB48、20周年記念公演千秋楽は「桜の木になろう」で幕開け 1期生6人歌唱でたかみな涙
AKB48は7日、東京・日本武道館で結成20周年を記念したコンサート『AKB48 20th Year Live Tour2025 in 日本武道館~あの頃、青春でした。これから、青春です~』4日間計6公演の最終日を迎えた。
【ライブ写真多数】豪華すぎ…!初日には篠田麻里子・島崎遥香らOGが登場
ライブの始まりは、秋元康からのメッセージVTR。1期生たちの当時の映像とともに、メンバーへの思いやファンへの感謝が語られた。その後、まず前田敦子がソロで登場すると、会場からはどよめきが。そして、6公演にわたるコンサートのフィナーレを飾る本公演の1曲目となったのは、「桜の木になろう」。
前田のソロ歌唱から、高橋みなみ、板野友美、小嶋陽菜、篠田麻里子、峯岸みなみの1期生6人のみで歌唱した。歌唱後には6人が中央に集結し、初代総監督の高橋が涙。感動の幕開けとなった。
4日には投票によって選ばれた楽曲をランキング形式でパフォーマンスする「リクエストアワー」公演を開催。7日には日本・アジア5都市をめぐった「20周年ツアー」千秋楽、5日~7日には3公演にわたって「20周年記念コンサート」を行った。
AKB48は、2005年12月8日に東京・秋葉原の専用劇場、AKB48劇場で活動を開始し、今月8日に20周年を迎える。日本のアイドル界に革命を起こし、オリコンランキングでも数々の記録を打ち立ててきた。今年は6年ぶり13回目の『紅白歌合戦』出場も決定。現役メンバーと共に、前田敦子・高橋みなみ・小嶋陽菜・板野友美・峯岸みなみ・大島優子・柏木由紀・指原莉乃らOG8人も集結し、スペシャルヒットメドレーを披露することが発表されている。












