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54歳・矢部浩之、小学生とのサッカーで「つりそうです(笑)」 ライフワーク「やべっちCUP」の夢「いつかプロの選手が…」
「やべっちCUP2025」大会囲み取材が7日、千葉・高円宮記念JFA夢フィールドで行われ、矢部浩之(ナインティナイン)、盛山晋太郎(見取り図)、柿谷曜一朗、田中パウロ淳一が出席した。
【全身ショット】腕を組んで…にこやかな表情を見せるメンバーたち
8回目となる今大会では、毎年恒例のU-12のサッカーチーム総勢12組による大会と、プロサッカー選手、OB、サッカー好き芸人の混合チームによるエキシビションマッチに加え、昨年好評だったサッカー教室をバージョンアップ。さらに多くの子どもたちにサッカーの楽しさを伝えるべく、30人を対象に矢部本人が参加する「やべっちクリニック」も開催した。
小学生との対戦後、囲み取材で矢部は「まず、運営のみなさまと協賛いただいた企業のみなさまに感謝。どんどん豪華になっておりまして。ショップが出ていたり、食べ物も出ていますし。現役選手もOBも来ていただいて、すごく楽しくやりがいを感じています。小学生と4試合やったんですけど、もうつりそうです(笑)。大人(との試合)で1回、僕退場すると思います(笑)。ただ楽しくて仕方ない」と充実感をにじませた。
小学生の姿からも刺激を受けているようで「54歳なんですけど、うまい子がおったら、くやしいんです(笑)。自分が6年生の時と比べるんです。そういうところで刺激をもらっています。試合をやる時は手を抜きたくない」と声を弾ませていた。
その上で「ちびっこがすごくいい顔をしているんですよね。自分にも息子がいてサッカーをやっているんですけど(やべっちCUPの子どもたちは)その時の表情とは違う顔をしているなと。小学生最後の大会になるので、いい思い出になったらいいなと。いつか、この中からプロの選手が出てきて、カメラ前で『はーいやべっち!』って言ってくれるのが夢です」と目を輝かせていた。












