
【エンタメ総合】
桜井日奈子、亡くなる役が続き驚き「5連チャンくらい(笑)」 今年はこれまでと演じる役柄が変化
俳優の桜井日奈子(28)が7日、都内で行われた舞台『シャイニングな女たち』プレスコール&開幕前会見に吉高由里子(37)、さとうほなみ(36)、山口紗弥加(45)とともに登場した。
【集合ショット】仲良しすぎ…吉高由里子、さとうほなみ、桜井日奈子、山口紗弥加
本作は、主人公たちが社会人として働く現在と、大学時代の過去とを行き来しながら、人間関係のもつれやSNS時代に生きる私たちの光と闇を浮き彫りにする女性たちの群像劇。1人の女性の死をきっかけに浮かび上がる記憶の齟齬が、美しかったはずの思い出を歪ませていく。現代社会に潜む矛盾や孤独を、繊細かつ圧倒的な筆致で描く。主演は吉高由が務める。
会見で意気込みを聞かれた桜井は「やる気満々です!」と力強く宣言。「蓬莱さんの作品に出演できるのは念願だったので、こんな幸せなことはないと思っていますし、本当に素敵な先輩たちとご一緒できるのがうれしいですし、技を盗みたいと思います!」とにっこり。
2025年がどんな1年だったかと聞かれると、「今年はいただいた役が今までと全然違った1年で。今回を含めて今年5連チャンくらいで亡くなる役で」と告白。吉高も思わず「不死身じゃん!」とツッコみ。
「縁起は悪いかなと思っていますが(笑)、これまで健康的な女子が多かったから、シリアスだったり、挑戦的な役だったりをいただけたのが本当にうれしくて、この調子で来年も今までやったことのない役に来年も出会えたらなと思っています」と抱負を語った。
同公演はきょう7日~28日まで東京・PARCO劇場、その後大阪・福岡・長野・愛知にて上演される。












