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スーパー戦隊後継の『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』“パイロット監督”が発表 「胸熱!」「納得するしかないわ(笑)」福沢博文に決定

テレビ朝日(C)ORICON NewS inc.


 特撮シリーズの新ブランド第1弾となる『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』(テレビ朝日系、2026年放送スタート)の「パイロット監督」を、スーツアクター・アクション監督の福沢博文が務めることが分かった。



【写真】『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』パイロット監督に決まった福沢博文



 PROJECT R.E.D.東映公式/『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』のXが7日に更新され、明らかにされた。



 Xでは「パイロット監督発表」として、「『スーパー戦隊』シリーズで数々のレッドを演じ、アクション監督・監督としても活躍している福沢博文がパイロット監督に決定!福沢監督が切り拓く新たな歴史の始まりをお見逃しなく」と伝えた。



 この発表を受けて、「胸熱!」「期待が増した!」「福沢監督がギャバン創るんで赤いんすよ!って言われたら納得するしかないわ(笑)」「プロジェクトレッド‥まさに福沢さんに相応しい名前だ‥めっちゃ期待してます!!」など、多数の声が寄せられている。



 誕生以来、50年にわたり愛されてきた、テレビ朝日系「スーパー戦隊シリーズ」の放送枠が、2026年から大きく生まれ変わる。新たな特撮シリーズ【PROJECT R.E.D.】を立ち上げ、その第1弾作品として『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』を制作・放送することが発表された。放送開始は2026年、毎週日曜午前9時30分からとなる。



 新たに始動する【PROJECT R.E.D.】の名称は、「超次元英雄譚」を意味する 「Records of Extraordinary Dimensions」の頭文字から取った。「R.E.D.」=レッド、すなわち“赤いヒーロー”が活躍するシリーズとして構築される。複数作品がクロスオーバーし、世界観が立体的に広がる大型プロジェクトになるという。



 第1弾となる『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』は、1982年に放送された伝説的特撮『宇宙刑事ギャバン』を起点としながらも、世界観を“ゼロから再構築”した新作。メタリックなスーツと宇宙SFアクションで80年代当時、国内外のファンを熱狂させた元祖ギャバン。その革新性を受け継ぎつつ、最新映像技術を駆使した2026年版に挑む。

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