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板谷由夏、ラッパーでデビュー歴 テレビ初告白、いきさつ明かす

板谷由夏 (C)ORICON NewS inc.


 俳優の板谷由夏(50)が、8日放送のフジテレビ系情報番組『ノンストップ!』(前9:50~11:25)に出演。CDデビューしていたことを明かした。



【画像】板谷由夏、“ラッパー”CDシングルのジャケット



 モデルや俳優などこれまでの活動を振り返り。続けて「板谷由夏CDデビューは アノ社会現象を起こした名曲でラップ!」と紹介された。



 番組はその活動について、“平成のヒット曲”で知られる「DA.YO.NE」の博多弁バージョン「SO.TA.I」でラップを披露したことと説明。スタジオで楽曲が流れると、板谷は「きゃー!」と照れていた。テレビ初告白とも説明された。



 板谷はデビューのいきさつについて、福岡での短大時代、「たまたま音楽系の事務所にいて、地方版を作ることになって声がかかり」と説明。歌の経験について聞かれると「やったことないです!」「何が何だかわからないまま」と振り返った。



 同曲は1995年4月21日に発売。EAST END×YURIの「DA.YO.NE」の大ヒットを受け、地方版が続々と発売された中の1作となる。名義は「SOUTH END×YUKA」の3人組ユニットで、センターが板谷。バックの2人は博多華丸とおたこぷーが務めた。



 板谷はバックの2人について「福岡でバリバリ」と当時の知名度について語り、同曲を今でも歌うかと聞かれると「しません、しません」と小声で否定していた。

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