
【エンタメ総合】
永野、サツマカワRPGの“素の姿”に「絶対売れる」 衝撃の改名提案も
7日放送のABEMA『チャンスの時間』では、番組のご意見番ポジションを担うピン芸人・永野が芸人の“奥様”たちと電話で悩み相談を行い、解決へと導く企画「永野の人の嫁と話したい」第2弾を届けた。スタジオには、電話相談の相手となる芸人妻たちの夫、お笑いコンビ・ヘンダーソンの中村フー、ニッポンの社長のケツ、ピン芸人・サツマカワRPGが順番に登場。妻たちの数々に、芸人夫たちが終始たじたじとなる展開となった。
【写真】サツマカワRPGの素の姿に…永野が衝撃の改名提案
1組目にはサツマカワRPGの妻で、タレントのでか美ちゃんが電話相談に登場。でか美ちゃんは夫について「本人の目標設定が低い」と切り出し、「恐れずに目標を高いところに設定してみたら…なんでこんなに自信がないんだろう」と打ち明けた。さらに「永野さんが『マルコポロリ!』とかで指摘してくださっているような素を見せる訓練から逃げ続けている」と続け、サツマカワRPGが素を出せない理由を「臆病なんだと思います」と言い切った。そんなサツマカワRPGに、永野は「キャラクターが強すぎる。もうちょっと人間っぽい方がいい」「カツラとかも本当に取ってていい」とし、ノブも「人間味を出すために取ろう」とアドバイス。そこでカツラを外したサツマカワRPGの期待通りの姿に、スタジオ一同は大爆笑。「結構好きやけどな、ハゲとその顔」「江戸時代に風呂焚いてる奴みたい」と例えた大悟にさらに笑いが広がる中、ノブも「金髪にしたら所ジョージさんみたいになる」とコメント。続けて「シャープで…シャープジョージ」と名付けた永野に、千鳥がさらに笑い転げる事態となった。
また、カツラをつけた姿は「なんか冷たい」、カツラを外すと「あったけぇ~」「抱きしめたくなる」と“素”の姿を絶賛した千鳥に続いて、永野が「名前、焚き場のジョージにしたら?」と改名を提案。「お笑いとして売れたくないの?これ(カツラなし)だと絶対に売れるよ」と太鼓判を押した永野に、ノブが「衣装も焚き場やで」「焚き場のシャープジョージ」とキャラ変を再度提案するなど、爆笑の連続となった。一方でか美ちゃんは「サツマカワRPGと結婚したので焚き場のシャープジョージと結婚したつもりない…」と困惑。サツマカワRPGが「フラれちゃう!離婚したくない!」と叫び声を上げたものの、でか美ちゃんは「限りなく素に近い状態で喋っているところを初めて見られた」「すごくホッとしました」と語った。
また、サツマカワRPGいわく「誰が被ってもセンスっぽくなる」というカツラを大悟が着用し、まさかの変貌に笑いが起こる場面も。茶髪カツラを被った大悟の姿に永野は「地方のカーディーラーの若作り」「ヤンキーの後輩たち全員社員にして」「地方で一社提供で番組持ってる」と矢継ぎ早に例え、千鳥は爆笑。大悟も「わしは来年からこれでいってみようと思う」と前向きなコメントをするほどの笑いに包まれた。












