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ツナググループ・ホールディングス 2025年9月期 通期決算の報告をいたします



株式会社ツナググループ・ホールディングス
4期連続増収増益、売上高・営業利益ともに2ケタ成長を持続

RPO(採用業務代行)・採用コンサルティングを行う株式会社ツナググループ・ホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:米田光宏、証券コード:6551、以下「当社」)は、2025年11月10日に2025年9月期 通期決算を発表いたしましたのでご報告いたします。

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■2025年9月期 通期決算 業績ハイライト




主要事業であるRPO事業の堅実な2ケタ成長を持続。
自己資本比率においては安定的に40%超で、経営資本のコントロールおよび収益率向上を実現しました。

■主要事業の推移






主要事業であるRPOサービス事業については、オウンドメディアリクルーティング採用支援が2ケタ成長をけん引。派遣・紹介事業については、30%近い売上成長率で前期M&A企業により社数は1.5倍に増加しました。

顧客の採用手段においてオウンドメディアリクルーティング活用のニーズがさらに拡大しており、売上成長率においては35%超。1社あたり単価も約30%伸長しています。

■当期の取り組み

・アルムナイ市場への進出進捗



2025年7月1日に新規サービス「アルムニア」を正式ローンチし、営業を開始しました。
開始3か月で9社受注。利用企業数は6社でオンボーディング企業数は3社となっています。
(2025年9月30日時点)
2030年には1日あたり2.0万稼働を目指し、さらに成長を加速させます。






その大きな一手となるのが、パートナー企業と共に「アルムニア」の拡販を推進していくことにあります。物流分野へはSBSスタッフ株式会社と医療介護分野へは株式会社ユカリアと販売契約を締結し、今後は労働需給ギャップが大きく、未開拓な業界に対し、パートナーと手を組み促進していきます。

・外国人活躍支援市場への進出進捗



国際人材循環モデルを構築し、日本の社会課題である労働需給ギャップ解消を推進。今後はグループの成長を加速させる重要な基盤となることを目指します。
すでに自治体との取り組みや送り出し機関との提携、外国人活躍を推進するための新サービスを展開をしています。

■今後の展望




2025年8月28日に、2026年9月期から2030年9月期までの5ヶ年を対象とした、中期経営計画『Circular Recruiting』を発表しました。日本の社会課題である、年間約50億時間の労働需給ギャップ解消に圧倒的な解決策を提示していきます。
2030年には売上高350億円・営業利益28億円を目指す計画です。




2025年9月期に引き続き、個人投資家に向けたIRアクションを強化していきます。
IRセミナー、勉強会等へ積極的な登壇に加え、今後はYouTubeを通じて、当社理解を深めていただくコンテンツを新たに用意する予定です。

ツナググループYouTubeチャネル

■決算説明動画