横浜、広島商が決勝進出



明治神宮野球大会第4日は23日、神宮球場で高校の部の準決勝が行われ、横浜(関東)と初出場の広島商(中国)がともに延長十一回のタイブレークを制して25日の決勝に進んだ。
横浜は東洋大姫路(近畿)を3―1で破り、2007年大会以来の決勝進出。広島商は敦賀気比(北信越)に11―9で競り勝った。大学の部の準々決勝は環太平洋大(中国・四国)が延長十回タイブレークの末、2―1で早大(東京六大学)に逆転サヨナラ勝ちした。
(共同)

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